群山市の料理

提供: 韓食ペディア
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1908年に建てられた旧・群山税関本館。現在は湖南関税博物館として利用されている

群山市(クンサンシ、군산시)は全羅北道の北西部に位置する地域。本ページでは群山市の料理、特産品について解説する。

地域概要

群山市は全羅北道の北西部に位置する地域。市の北部は錦江(クムガン、금강)を挟んで忠清南道舒川郡と向かい合い、東部は全羅北道益山市、南東部は全羅北道金堤市と接する。西部は西海岸に面するとともに、島嶼地域の古群山群島を経由して、全羅北道扶安郡までセマングム防潮堤で結ばれている。人口は26万1385人で、全羅北道では全州市益山市に次いで3番目に多い(2023年4月)[1]。市の北部には韓国四大河川のひとつ錦江(クムガン、금강)が、南部には万頃江(マンギョンガン、만경강)が流れており、これらが西海岸へと注ぐ河口部に位置する肥沃な地域である。北東部は丘陵地であるが、全体的に平坦な地形をしている。代表的な観光地としては、開港期の歴史を伝える場として、「近代歴史博物館(근대역사박물관)」や、「旧・群山税関本館」の建物を利用した「湖南関税博物館(호남관세박물관)」、1925年に建てられた日本家屋の「旧・広津邸」、「東国寺(동국사)」などがある。また、1998年1月に公開された映画『8月のクリスマス(8월의 크리스마스)』のロケ地「チョウォン写真館(초원사진관)」を訪れる人も多い。ソウル市から群山市までのアクセスは、龍山駅から群山駅までセマウル号、ムグンファ号で3時間~3時間半程度。あるいはソウル高速バスターミナルから群山高速バスターミナルまで高速バスで約2時間25分の距離である。

セマングム干拓事業

セマングム防潮堤
  • 事業概要
セマングムとは扶安郡金堤市、群山市にまたがる大規模な干拓地である。セマングムのセは「新しい」、マンは万頃平野(만경평야)の「万」、グムは金堤平野(김제평야)の「金」(金堤の金はキムと読むが、別の読み方ではグムとも読める)から取られている。扶安郡の辺山半島から古群山群島を経て群山市までを全長33.9kmの防潮堤(2010年4月に完成)で結び、その内側を干拓することによって総面積409km²(面積でソウルの3分の2に相当)という広大な土地を新たに造成する計画である[2]。この事業が計画されたのは1970~80年代で、当初は農業用地の確保がいちばんの目的であったが、地元や環境団体の反対もあって事業が長期化したことにより、当初の目的はすでに意味を失い、現在は東北アジア地域における経済の中心地としての開発と変更されている。

食文化の背景

東国寺(동국사)の本殿。韓国では珍しい入母屋造りで1913年に建てられた

群山市を含めて周辺には広大な湖南平野(ホナムピョンヤ、호남평야)が広がっており、古くから一帯でとれた税穀を中央に移送する水運の拠点となっていた。錦江の河口部には、高麗時代初期に「鎭成倉(진성창)」、朝鮮時代の1512年に「群山倉(군산창)」など、税穀を保管する倉庫の「漕倉(조창)」が置かれた歴史がある。

1899年に群山港(クンサナン、군산항)が開港すると、周辺地域の米を日本へと輸送する拠点となり(韓国側からの視点では多く「収奪(수탈)」と表現される)、一連の事業に従事するため日本から米穀商や精米業者らが集まった。このため群山市には大きな日本人町が生まれ、最盛期である1936~37年には日本人の人口が1万人を超えて地域全体の2割以上を占めた[3][4]。こうした経緯から、群山市には現在も日本建築の民家、寺院、蔵などが残り、食文化においても老舗ベーカリーのアングムパン(あんパン、앙금빵)が全国的に有名であるほか、日本語の奈良漬けが「ナナスキ(나나스끼)」(「ウルェチャンアチ(울외장아찌)」とも呼ぶ)と呼ばれて定着している。また、同時期には中国から渡ってきた人も多く、中国料理にルーツのあるチャンポン(激辛スープの海鮮麺/짬뽕)ホットク(蜜入りのお焼き/호떡)が名物となっている。

西海岸に面した港町であることから、コッケジャン(ワタリガニの醤油漬け/꽃게장)や、アグチム(アンコウの蒸し煮/아구찜)ホンオフェ(ガンギエイの刺身/홍어회)といった魚介料理が郷土料理として知られ、カラアカシタビラメ(박대)の干物や、乾燥させたサルエビ(꽃새우)などの乾物類が特産品となっている。

代表的な料理

コッケジャン(カンジャンケジャン)

コッケジャン(ワタリガニの醤油漬け/꽃게장)

コッケジャン(꽃게장)は、ワタリガニの醤油漬け。カンジャンケジャン(간장게장)とも呼ぶ(「カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け/간장게장)」の項目も参照)。群山市は西海岸に面した港町であり、ワタリガニ(꽃게)の名産地として知られる。専門店ではコッケジャンのほか、ヤンニョムコッケジャン(ワタリガニの辛味ダレ漬け/양념꽃게장)コッケタン(ワタリガニ鍋/꽃게탕)コッケチム(ワタリガニ蒸し/꽃게찜)などの料理も提供する。

アングムパン(あんパン/앙금빵)

李盛堂のアングムパン
アングムパン(앙금빵)は、あんパン。タンパッパン(단팥빵)などとも呼ぶ。中央路1街(중앙로1가)に位置する「李盛堂(イソンダン、이성당)」は1945年の創業で、韓国に現存するもっとも古いベーカリーとして知られる。アングムパンは創業当時から「李盛堂」の看板商品であり、現在はソウル市など他地域にも出店して全国的な知名度を誇る。現在は米粉を用いて作っている。群山市民のソウルフードとして長らく愛されており、韓食ペディアの執筆者である八田靖史は2010年4月に群山市を取材で訪れ、地元民へのリサーチを重ねた結果、「幼いころから『イソンダン』のパンを食べて育ち、学生時代は店の飲食スペースでデートを重ね、大人になってからも月に1、2度はウキウキと通ってしまうのが、正しい群山市民の姿であるらしい」と結論づけている[5]
  • 李盛堂(이성당)
1945年にイ・ソグ(이석우)氏が創業。和菓子店「出雲屋(いづもや)」の店舗を引き継いで営業を始めた。看板商品であるアングムパンのほか、ヤチェパン(野菜パン、야채빵 ※キャベツ、タマネギ、ニンジンなどの野菜を炒めてマヨネーズで和えたサラダ風の具が入っている)も肩を並べる人気を誇り、ソボロパン(ソボロパン/소보로빵)コロケ(揚げパン/고로케)など種類豊富なパンを販売している。イートインコーナーでは、自慢のあんこを利用したパッピンス(氷アズキ/팥빙수)も有名である。同店は2013年4月にソウル市の「ロッテ百貨店蚕室店」で1週間の期間限定店舗をオープンしたのち、2014年5月に正式な支店を開き、その後は各地で店舗を増やしている。
  • 出雲屋(いづもや)
1906年に群山市へと渡った廣瀬安太郎氏が1910年代に創業した和菓子店。当初は和菓子や餅がメインの商品だったが、息子が日本で製パン技術を学びベーカリーへと転換した。1945年に太平洋戦争で日本が敗戦すると、廣瀬家は「出雲屋」を閉店して帰国。その店舗を引き継いでイ・ソグ(이석우)氏が「李盛堂」を開いた。両店ともあんパン/アングムパンを看板商品とするが、直接の面識はなく技術や商品の継承にかかわる接点はなかった。

ウルェチャンアチ(シロウリの粕漬/울외장아찌)

ウルェチャンアチ(울외장아찌)は、シロウリの粕漬。ウルェ(울외)はシロウリ、チャンアチ(장아찌)は漬け物を意味する。日本語の「奈良漬け」が転化した「ナナスキ(나나스끼)」の呼び名が定着しており、日本統治時代に日本人が多く住んでいた名残のひとつと語られる。「ナナスキ(나나스키)」「ナナスケ(나나스케、나나스께)」といった表記も見られる。韓国ではシロウリ自体が稀であり、ウルェ(울외)の語源も日本語の「瓜(うり)」と固有語の「외(うり)」を組み合わせたものと考える説がある。

ソゴギムクッ(牛肉と大根のスープ/소고기무국)

ソゴギムクッ(소고기무국)は、牛肉と大根のスープ。ソゴギムックッ(소고기뭇국)、ムウクッ(무우국)などとも表記される。新昌洞(シンチャンドン、신창동)地区に位置する「韓日屋(한일옥)」の看板メニューとして有名であり、ハンジョンシク(韓定食/한정식)や、ヘジャンクッ(酔い覚ましのスープ/해장국)の専門店でも提供される。
  • 韓日屋(한일옥)
韓日屋の店舗は1937年に、金外科病院(김외과병원)として建てられた日本家屋をリフォームしたものである。

チャンポン(激辛スープの海鮮麺/짬뽕)

チャンポン(짬뽕)は、激辛スープの海鮮麺(「チャンポン(激辛スープの海鮮麺/짬뽕)」の項目も参照)。1899年に群山港が開かれると、中国からも大勢の人が渡って居留するに至り、1941年10月には「群山華僑小学校(군산화교소학교)」が開校した。市内には現在もたくさんの中国料理店があり、1952年創業と群山市の中国料理店としてはもっとも古い「濱海園(빈해원)」や、俗に言う「韓国5大チャンポン」のひとつに数えられる「福成楼(복성루)」など、数多くの有名店が点在する。2019年には、中国料理店の多く集まる蔵米洞(チャンミドン、장미동)地区の一角が、群山市によって「群山チャンポン特化通り(군산짬뽕특화거리)」として指定された。

ホットク(蜜入りのお焼き/호떡)

イェンナルホットク
ホットク(호떡)は、蜜入りのお焼き。(「ホットク(蜜入りのお焼き/호떡)」の項目も参照)。1899年に群山港が開かれたのを機に、中国からやって来た人たちが居留を始め、朝鮮総督府の調査によれば1923年末の時点で16軒のホットク(原文では「支那パン」)店があった[6]。京岩洞(キョンアムドン、경암동)には、1943年創業のホットク専門店「仲洞ホットク(중동호떡)」があり、油を使わずにパサッと焼き上げるイェンナルホットク(昔風ホットク/옛날호떡)を販売している。

スンデクッパプ(腸詰めのクッパ/순대국밥)

スンデクッパプ(순대국밥)は、腸詰のクッパ(「スンデクッ(腸詰入りのスープ/순대국)」の項目も参照)。新栄洞(シニョンドン、신영동)地区の「群山公設市場(군산공설시장)」と「新栄市場(신영시장)」に隣接して、専門店の立ち並ぶ「スンデクッパプ通り(スンデクッパプ通り)」がある。

アグチム(アンコウの蒸し煮/아구찜)

アグチム(아구찜)は、アンコウの蒸し煮(「アグチム(アンコウの蒸し煮/아구찜)」の項目も参照)。1973年に創業した「キョンサノク(경산옥)」が草分けとなり、周囲に店が増えていったとされる。

ホンオフェ(ガンギエイの刺身/홍어회)

ホンオフェ(홍어회)は、ガンギエイの刺身(「ホンオフェ(ガンギエイの刺身/홍어회)」の項目も参照)。ガンギエイ(홍어)は群山市の特産品であり、近年漁獲量が増えて、2021年には全国の45%に当たる3121トンを水揚げした[7]

プデチゲ(ソーセージ鍋/부대찌개)

プデチゲ(부대찌개)は、ソーセージ鍋(「プデチゲ(ソーセージ鍋/부대찌개)」の項目も参照)。群山式のプデチゲは、具に牛肉が入るのがひとつの特徴とされる。1984年創業の「飛行場正門プデチゲ」が有名である。

代表的な特産品

群山産のヒンチャルサルボリ(モチ麦)を用いたポリパプ

モチ麦(흰찰쌀보리)

モチ麦(찰보리) の一種である「ヒンチャルサルボリ(흰찰쌀보리)」は、市西部の米星洞(ミソンドン、미성동)地区を中心に栽培されている特産品のひとつ。市内ではポリパプ(麦飯の定食/보리밥)の専門店で味わえるほか、パンやマッコリ(韓国式の濁酒/막걸리)の原料としても利用されている。毎年春にはヒンチャルサルボリの広報を目的として2006年に始まった「群山コンダンボリ祭り(군산꽁당보리축제)」が開催され、コンダンボリ(꽁당보리)は「米を含まない麦、またはその麦飯」を意味する。2008年7月には、農林畜産食品部が地域の名産品を認証する地理的表示農産物の第49号として登録された[8]

カラアカシタビラメ(박대)

パクテ(カラアカシタビラメ)の干物
主に干物として流通している。カラアカシタビラメの干物を焼いたパクテグイ(박대구이)、蒸し煮にしたパクテチム(박대찜)、鍋料理にしたパクテタン(박대탕)が代表的な食べ方である。

サルエビ(꽃새우)

乾燥させたコッセウ(サルエビ)
乾燥させたサルエビ(꽃새우)が特産品である。韓国のロングセラー菓子「セウカン(새우깡)」の原料としても長らく使用されている。製造元の農心は2019年に、異物混入などの問題から全量を米国産のエビへと切り替える方針を示したが、生産者らと協議のうえこれを撤回し、現在も米国産に加えて群山産を一部使用している[9][10]
  • エビあられ
サルエビに限定した情報ではないが、1930年に朝鮮総督府が発行した『朝鮮の都邑』には当時の群山府を紹介する中で、「味魚・海老霰(エビあられ)等は土産品として優秀である」(カッコ内は筆者補足)との記述がある[11]。また、1939年に群山府が発行した『群山府勢槪要』には「出雲屋本店」の代表的な商品として「海老あられ」があげられている[12]

代表的な酒類・飲料

清酒

1899年の開港以降、米の集散地となった群山市では、日本人によって清酒の醸造所が作られた。1930年に朝鮮総督府が発行した『朝鮮の都邑』には当時の群山府を紹介する中で、「特産品には清酒・醤油等あり」との記述がある[13]
  • 朝鮮酒造株式会社群山分工場
朝鮮酒造株式会社は、1915年に忠清南道論山市にて岡山県出身の西原金蔵氏が設立した清酒の醸造場。1917年に事業拡大の必要から、群山市に「朝鮮酒造株式会社群山分工場」を設立した。主銘柄は「朝花(あさのはな)」であった。
  • 白花醸造(백화양조)
朝鮮酒造株式会社群山分工場にて副責任者を務めていた姜正俊(カン・ジョンジュン、강정준)氏が設立した醸造場。群山分工場の施設を引き継いで、1945年11月より清酒の生産を開始した[14]。1985年に斗山グループの子会社となったのち、2009年に同社がロッテ酒類(ロッテ七星飲料)に売却されたことで、現在は「ロッテ酒類群山工場(롯데주류 군산공장)」となっている。1986年には当時としては珍しい冷酒用の清酒「清河(청하)」を発売し、現在に至るまでのロングセラー商品となっている。
  • ロッテ酒類群山工場(롯데주류 군산공장)
清酒を主に生産する工場。白花醸造から引き継いだ「白花寿福(백화수복)」や「清河(청하)」、高級清酒の「雪花(설화)」などを生産している[15]

飲食店情報

以下は韓食ペディアの執筆者である八田靖史が実際に訪れた店を列挙している。

  • 群山フェッチプ(군산횟집)
住所:全羅北道群山市内港2キル173(錦洞1-76)
住所:전라북도 군산시 내항2길 173(금동 1-76)
電話:063-442-1114
料理:センソンフェ(刺身)
  • トゥメゴル(두메골)
住所:全羅北道群山市白土路284-20(羅雲洞191-60)
住所:전라북도 군산시 백토로 284-20(나운동 191-60)
電話:063-461-0611
料理:ポリパプ(麦飯の定食)
  • 楽園(락원)
住所:全羅北道群山市具瑩3キル21-1(月明洞13-6)
住所:전라북도 군산시 구영3길 21-1(월명동 13-6)
電話:063-446-9255
料理:ハンジョンシク(韓定食)
  • ユソンガーデン(유성가든)
住所:全羅北道群山市聖山面チョルセ路6-1(聖徳里476-1)
住所:전라북도 군산시 성산면 철새로 6-1(성덕리 476-1)
電話:063-453-6670
料理:カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)
  • 李盛堂(이성당)
住所:全羅北道群山市中央路177(中央路1街12-2)
住所:전라북도 군산시 중앙로 177(중앙로1가 12-2)
電話:063-445-2772
料理:パッアングムパン(あんパン)
  • チュンドンチプ(중동집)
住所:全羅北道群山市新金キル14(新栄洞14-5)
住所:전라북도 군산시 신금길 14(신영동 14-5)
電話:063-446-8876
料理:スンデクッ(腸詰入りのスープ)
  • チュンドンホットク(중동호떡)
住所:全羅北道群山市ソレ路52(京岩洞365)
住所:전라북도 군산시 서래로 52(경암동 365)
電話:063-445-0849
料理:イェンナルホットク(昔風ホットク)

エピソード

韓食ペディアの執筆者である八田靖史は、2010年4月に『韓国語ジャーナル第34号』(アルク)の取材で初めて群山市を訪れた。前号に掲載した扶安郡編に続くもので、「100年前の姿が現在に 群山、歴史を感じる食模様」という記事にまとまっている[16]

脚注

  1. 주민등록 인구 및 세대현황 、行政安全部ウェブサイト、2023年5月2日閲覧
  2. 새만금의 위치 、セマングム開発庁ウェブサイト、2017年7月27日閲覧
  3. 昭和十一年朝鮮総督府統計年報 、国立国会図書館デジタルコレクション、2023年4月22日閲覧
  4. 昭和十二年朝鮮総督府統計年報 、国立国会図書館デジタルコレクション、2023年4月22日閲覧
  5. 八田靖史, 2010, 「100年前の姿が現在に 群山、歴史を感じる食模様」(『韓国語ジャーナル第34号』), アルク, P31
  6. 朝鮮に於ける支那人(朝鮮総督府) 、国立国会図書館デジタルライブラリー(コマ番号61)、2023年1月14日閲覧
  7. '군산 홍어' 풍년…전국 위판량의 45% 차지 、聯合ニュース2022年9月14日記事、2023年4月30日閲覧
  8. 군산찰쌀보리쌀 、韓国地理的表示特産品連合会ウェブサイト、2023年8月31日閲覧
  9. 농심 ‘새우깡’, 다시 국산 꽃새우 쓴다 、時事ウィーク(2019年7月31日記事)、2023年5月1日閲覧
  10. [결정적 한끗②새우깡 '꽃새우'의 비밀] 、Bizwatch(2020年12月29日記事)、2023年5月1日閲覧
  11. 朝鮮の都邑(朝鮮総督府) 、国立国会図書館デジタルコレクション(コマ番号24)、2023年5月1日閲覧
  12. 群山府勢槪要 : 昭和14年(群山府),P57 、韓国国立中央図書館(コマ番号70)、2023年5月2日閲覧
  13. 朝鮮の都邑(朝鮮総督府) 、国立国会図書館デジタルコレクション(コマ番号24)、2023年5月1日閲覧
  14. [다시쓰는 전북 기업사 ④백화양조-(1)백화에서 롯데까지] 、全北日報(2010年1月21日記事)、2023年5月1日閲覧
  15. 사업장 현황/주류/공장 소개/군산공장 、ロッテ七星飲料ウェブサイト、2023年5月1日閲覧
  16. 八田靖史, 2010, 「100年前の姿が現在に 群山、歴史を感じる食模様」(『韓国語ジャーナル第34号』), アルク, P29-32

外部リンク

関連サイト
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関連項目