ケソンムチム(開城式の大根煮/개성무찜)

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ケソンムチム

ケソンムチム개성무찜)は、開城(ケソン、개성)式の大根煮。

概要

ケソンムチムのケソン(개성)は黄海南道の開城市(ケソンシ、개성시)を指す地名、ム()は大根、チム()は蒸し煮を意味する。ケソンムウチム(개성무우찜)とも呼ぶ。牛肉、豚肉、鶏肉の3種類をすべて用い、大根と一緒に煮込んだ料理を指す。栗、ナツメ、銀杏などの具材も加え、醤油、砂糖、ニンニクなどを用いてカルビチム(牛カルビの煮物/갈비찜)に似た甘辛い味付けに仕立てる。韓国では北部地域の郷土料理店(以北料理店)で希に見かける。

朝鮮民主主義人民共和国で発刊された書籍『私たちの民族料理(우리 민족료리)』では、開城地方の特選料理として掲載されており、「ケソンムウチムは、大根に肉、栗、ナツメ、銀杏などを加えて蒸し煮にして作る料理だが、いろいろな食材が互いに調和して特色のある味を生み出す」【原文1】[1]と紹介されている。

【原文1】「개성무우찜은 무우에 고기, 밤, 대추, 은행, 등을 두고 쪄익혀 만드는 음식인데 여러가지 음식감들이 서로 잘 어울려 특색있는 맛을 낸다」

脚注

  1. 지명희, 김익천 , 2008, 『우리 민족료리』, 근로단체출판사, P118-119

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関連項目