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90年代に韓国で流行したのを受け、90年代後半から2000年代の初めにかけて、日本にもタッカルビが持ち込まれた。中でも2000~01年にかけては専門店がオープンしたり、ファミリーレストランの「デニーズ」がメニューに加えるなど、ブームの様相を呈した。このとき、タッカルビでなく「ダッカルビ」との表記も多く使われたため、現在でもダッカルビと表記するケースは多い。 | 90年代に韓国で流行したのを受け、90年代後半から2000年代の初めにかけて、日本にもタッカルビが持ち込まれた。中でも2000~01年にかけては専門店がオープンしたり、ファミリーレストランの「デニーズ」がメニューに加えるなど、ブームの様相を呈した。このとき、タッカルビでなく「ダッカルビ」との表記も多く使われたため、現在でもダッカルビと表記するケースは多い。 | ||
− | * | + | *2000年から2001年にかけて東京、新大久保で「玄の家」、西新宿の新宿アイランドタワー地下1階で「春川ダッカルビ」、渋谷のセンター街で「元祖春川村」といったタッカルビ専門店がオープンした。 |
*2001年1月にはファミリーレストランの「デニーズ」がタッカルビの販売を始めた。 | *2001年1月にはファミリーレストランの「デニーズ」がタッカルビの販売を始めた。 | ||
*2002年2月には味の素から「Cook Do Korea!ダッカルビ用」が、ミツカンから「アジア元気食堂〈タッカルビ丼〉」が発売され、家庭でも手軽にタッカルビを味わえるようになった。 | *2002年2月には味の素から「Cook Do Korea!ダッカルビ用」が、ミツカンから「アジア元気食堂〈タッカルビ丼〉」が発売され、家庭でも手軽にタッカルビを味わえるようになった。 |