「全羅南道の料理」の版間の差分

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*セクトントゥブ(色豆腐/색동두부)
 
*セクトントゥブ(色豆腐/색동두부)
 
*フットゥブ(黒豆腐/흑두부)
 
*フットゥブ(黒豆腐/흑두부)
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== エピソード ==
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韓食ペディアの執筆者である八田靖史は2005年11月に初めて全羅南道を訪れた。[[霊光郡の料理|霊光郡]]では名産であるクルビ(イシモチの干物、[[굴비]])をふんだんに用いた[[ハンジョンシク(韓定食/한정식)、[[羅州市の料理|羅州市]]では郷土料理の[[コムタン(牛スープ/곰탕)]]を味わい、郷土料理の宝庫である全羅南道の魅力を満喫した。だが、その一方で、[[木浦市の料理|木浦市]]では生きたまま割り箸に巻き付けて食べるテナガダコに目を白黒させ、また強烈なアンモニア臭を発する[[ホンオフェ(ガンギエイの刺身/홍어회)]]に撃沈するなど自身の修行不足も痛感した。[[珍島郡の料理|珍島郡]]においては地図を求めて郡庁を訪れたところ、観光課の方から地域を案内していただくことになるなど多大なる親切を受けた。改めてここに謝意を表する次第である。なお、[[珍島郡の料理|珍島郡]]における一連の話は当時運営していたウェブサイト「コリアうめーや!!」に詳細な記録が残っている<ref>[http://www.koparis.com/~hatta/same/same024.htm 僕の珍島物語(前編)] 、コリアうめーや!!、2019年4月27日閲覧</ref>。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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