30,747
回編集
(→具の種類) |
(→文献上の記録) |
||
52行目: | 52行目: | ||
*『朝鮮料理法』(1939年)の記述 | *『朝鮮料理法』(1939年)の記述 | ||
− | :趙慈鎬(조자호)によって1939年に書かれた『朝鮮料理法(조선요리법)』という書籍には、テグクソン([[태극선]])という料理が掲載されている<ref>[http://archive.hansik.org/contents_list/oldbook/item/contents_hansik/48/22813/ 조선요리법 朝鮮料理法] 、韓食アーカイブ、2017年11月6日閲覧</ref> | + | :趙慈鎬(조자호)によって1939年に書かれた『朝鮮料理法(조선요리법)』という書籍には、テグクソン([[태극선]])という料理が掲載されている<ref>[http://archive.hansik.org/contents_list/oldbook/item/contents_hansik/48/22813/ 조선요리법 朝鮮料理法] 、韓食アーカイブ、2017年11月6日閲覧</ref>。テグク(태극)は太極、ソン(선)は蒸し物を意味することから、『謏聞事説』に掲載された太極模様の可麻甫串を原型にした料理と考えられている。 |
;生鮮熟片と生鮮紋殊 | ;生鮮熟片と生鮮紋殊 |