「全羅北道の料理」の版間の差分

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全羅北道(チョルラブクト、전라북도)は韓国の南西部に位置する地域。正式名称は全北特別自治道(전북특별자치도)であり、一般的な道よりも高度な自治権を保証された地方自治団体である(2024年1月18日に昇格)。北部は[[忠清南道の料理|忠清南道]]、[[忠清北道の料理|忠清北道]]、東部は[[慶尚北道の料理|慶尚北道]]、[[慶尚南道の料理|慶尚南道]]、南部は[[全羅南道の料理|全羅南道]]と接し、西部は西海岸に臨む。人口は176万9607人(2022年12月)<ref>[https://jumin.mois.go.kr/ 주민등록 인구통계] 、行政安全部ウェブサイト、2023年1月26日閲覧</ref>。面積は8072.1平方キロ(2021年)<ref>[https://kosis.kr/statHtml/statHtml.do?orgId=116&tblId=DT_MLTM_2300&conn_path=I2 행정구역별・지목별 국토이용현황_시군구] 、KOSIS(国家統計ポータル)、2023年1月26日閲覧</ref>。6市8郡で構成されており、道庁所在地は[[全州市の料理|全州市]]に位置する。東部から南部にかけては小白山脈(소백산맥)、蘆嶺山脈(노령산맥)が伸びており、中央部から西側にかけてはほぼ全域が韓国最大の平野である湖南平野(호남평야)に含まれる。主要な観光地としては[[全州市の料理|全州市]]の韓屋村(한옥마을)や、[[鎮安郡の料理|鎮安郡]]の馬耳山(마이산)、朝鮮時代の説話『春香伝(춘향전)』の舞台となった[[南原市の料理|南原市]]の広寒楼(광한루)などがあり、日本統治時代に米の輸出港として大勢の日本人が住んでいた[[群山市の料理|群山市]]には、現在も当時の日本家屋や、日本建築の寺院などが残されている。ソウルから全羅北道までのアクセスは、全州の場合、ソウル駅、龍山駅からKTX、またはKTX-山川で1時間30分~50分程度。ソウル高速バスターミナルから各地へと直行便の高速バスも出ているが、中心地域の[[全州市の料理|全州市]]から市外バスに乗り換えるという方法もある。
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全羅北道(チョルラブクト、전라북도)は韓国の南西部に位置する地域。正式名称は全北特別自治道(チョルラトゥクピョルジャチド、전북특별자치도)であり、一般的な道よりも高度な自治権を保証された地方自治団体である(2024年1月18日に昇格)。北部は[[忠清南道の料理|忠清南道]]、[[忠清北道の料理|忠清北道]]、東部は[[慶尚北道の料理|慶尚北道]]、[[慶尚南道の料理|慶尚南道]]、南部は[[全羅南道の料理|全羅南道]]と接し、西部は西海岸に臨む。人口は176万9607人(2022年12月)<ref>[https://jumin.mois.go.kr/ 주민등록 인구통계] 、行政安全部ウェブサイト、2023年1月26日閲覧</ref>。面積は8072.1平方キロ(2021年)<ref>[https://kosis.kr/statHtml/statHtml.do?orgId=116&tblId=DT_MLTM_2300&conn_path=I2 행정구역별・지목별 국토이용현황_시군구] 、KOSIS(国家統計ポータル)、2023年1月26日閲覧</ref>。6市8郡で構成されており、道庁所在地は[[全州市の料理|全州市]]に位置する。東部から南部にかけては小白山脈(ソベクサンメク、소백산맥)、蘆嶺山脈(ノリョンサンメク、노령산맥)が伸びており、中央部から西側にかけてはほぼ全域が朝鮮半島最大の平野である湖南平野(ホナムピョンヤ、호남평야)に含まれる。主要な観光地としては[[全州市の料理|全州市]]の韓屋村(ハノンマウル、한옥마을)や、[[鎮安郡の料理|鎮安郡]]の馬耳山(マイサン、마이산)、朝鮮時代の説話『春香伝(チュニャンジョン、춘향전)』の舞台となった[[南原市の料理|南原市]]の広寒楼(クァンハルル、광한루)などがあり、日本統治時代に米の輸出港として大勢の日本人が住んでいた[[群山市の料理|群山市]]には、現在も当時の日本家屋や、日本建築の寺院などが残されている。[[ソウル市の料理|ソウル市]]から全羅北道までのアクセスは、[[全州市の料理|全州市]]の場合、ソウル駅、龍山駅からKTX、またはKTX-山川で1時間30分~50分程度。ソウル高速バスターミナルから各地へと直行便の高速バスも出ているが、中心地域の[[全州市の料理|全州市]]から市外バスに乗り換えるという方法もある。
  
 
*セマングム干拓事業
 
*セマングム干拓事業
:セマングムとは[[扶安郡の料理|扶安郡]]、[[金堤市の料理|金堤市]]、[[群山市の料理|群山市]]にまたがる大規模な干拓地である。セマングムのセは「新しい」、マンは万頃平野(만경평야)の「万」、グムは金堤平野(김제평야)の「金」(金堤の金はキムと読むが、別の読み方ではグムとも読める)から取られている。扶安郡の辺山半島から古群山群島を経て群山市までを全長33.9kmの防潮堤(2010年4月に完成)で結び、その内側を干拓することによって総面積409km²(面積でソウルの3分の2に相当)という広大な土地を新たに造成する計画である<ref>[http://www.saemangeum.go.kr/sda/sub/why/SMA10001.do 새만금의 위치] 、セマングム開発庁ウェブサイト、2017年7月27日閲覧</ref>。この事業が計画されたのは1970~80年代で、当初は農業用地の確保がいちばんの目的であったが、地元や環境団体の反対もあって事業が長期化したことにより、当初の目的はすでに意味を失い、現在は東北アジア地域における経済の中心地としての開発と変更されている。
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:セマングムとは[[扶安郡の料理|扶安郡]]、[[金堤市の料理|金堤市]]、[[群山市の料理|群山市]]にまたがる大規模な干拓地である。セマングムのセは「新しい」、マンは万頃平野(マンギョンピョンヤ、만경평야)の「万」、グムは金堤平野(キムジェピョンヤ、김제평야)の「金」(金堤の金はキムと読むが、別の読み方ではグムとも読める)から取られている。[[扶安郡の料理|扶安郡]]の辺山半島(ピョンサンバンド、변산반도)から古群山群島(コグンサングンド、고군산군도)を経て[[群山市の料理|群山市]]までを全長33.9kmの防潮堤(2010年4月に完成)で結び、その内側を干拓することによって総面積409km²(面積でソウルの3分の2に相当)という広大な土地を新たに造成する計画である<ref>[http://www.saemangeum.go.kr/sda/sub/why/SMA10001.do 새만금의 위치] 、セマングム開発庁ウェブサイト、2017年7月27日閲覧</ref>。この事業が計画されたのは1970~80年代で、当初は農業用地の確保がいちばんの目的であったが、地元や環境団体の反対もあって事業が長期化したことにより、当初の目的はすでに意味を失い、現在は東北アジア地域における経済の中心地としての開発と変更されている。
  
 
== 食文化の背景 ==
 
== 食文化の背景 ==

2024年7月6日 (土) 00:19時点における版

この記事はウィキペディアではありません。「韓食ペディア」はコリアン・フード・コラムニストの八田靖史が作る、韓国料理をより深く味わうためのWEB百科事典です。以下の内容は八田靖史の独自研究を含んでいます。掲載されている情報によって被った損害、損失に対して一切の責任を負いません。また、内容は随時修正されます。
全州韓屋村(全州市

全羅北道(チョルラブクト、전라북도)は韓国の南西部に位置する地域。本ページでは全羅北道の料理、特産品について解説する。正式名称は2024年1月18日より全北特別自治道(전북특별자치도)となった。


地域概要

馬耳山塔寺(鎮安郡

全羅北道(チョルラブクト、전라북도)は韓国の南西部に位置する地域。正式名称は全北特別自治道(チョルラトゥクピョルジャチド、전북특별자치도)であり、一般的な道よりも高度な自治権を保証された地方自治団体である(2024年1月18日に昇格)。北部は忠清南道忠清北道、東部は慶尚北道慶尚南道、南部は全羅南道と接し、西部は西海岸に臨む。人口は176万9607人(2022年12月)[1]。面積は8072.1平方キロ(2021年)[2]。6市8郡で構成されており、道庁所在地は全州市に位置する。東部から南部にかけては小白山脈(ソベクサンメク、소백산맥)、蘆嶺山脈(ノリョンサンメク、노령산맥)が伸びており、中央部から西側にかけてはほぼ全域が朝鮮半島最大の平野である湖南平野(ホナムピョンヤ、호남평야)に含まれる。主要な観光地としては全州市の韓屋村(ハノンマウル、한옥마을)や、鎮安郡の馬耳山(マイサン、마이산)、朝鮮時代の説話『春香伝(チュニャンジョン、춘향전)』の舞台となった南原市の広寒楼(クァンハルル、광한루)などがあり、日本統治時代に米の輸出港として大勢の日本人が住んでいた群山市には、現在も当時の日本家屋や、日本建築の寺院などが残されている。ソウル市から全羅北道までのアクセスは、全州市の場合、ソウル駅、龍山駅からKTX、またはKTX-山川で1時間30分~50分程度。ソウル高速バスターミナルから各地へと直行便の高速バスも出ているが、中心地域の全州市から市外バスに乗り換えるという方法もある。

  • セマングム干拓事業
セマングムとは扶安郡金堤市群山市にまたがる大規模な干拓地である。セマングムのセは「新しい」、マンは万頃平野(マンギョンピョンヤ、만경평야)の「万」、グムは金堤平野(キムジェピョンヤ、김제평야)の「金」(金堤の金はキムと読むが、別の読み方ではグムとも読める)から取られている。扶安郡の辺山半島(ピョンサンバンド、변산반도)から古群山群島(コグンサングンド、고군산군도)を経て群山市までを全長33.9kmの防潮堤(2010年4月に完成)で結び、その内側を干拓することによって総面積409km²(面積でソウルの3分の2に相当)という広大な土地を新たに造成する計画である[3]。この事業が計画されたのは1970~80年代で、当初は農業用地の確保がいちばんの目的であったが、地元や環境団体の反対もあって事業が長期化したことにより、当初の目的はすでに意味を失い、現在は東北アジア地域における経済の中心地としての開発と変更されている。

食文化の背景

淳昌コチュジャン村(淳昌郡

全羅北道の中央部から西側地域を占める湖南平野は古くから穀倉地帯として栄え、米や野菜を中心とした農業が行われている。そこでとれた米や野菜を使った代表的な郷土料理が、全州市の名物であるピビムパプ(ビビンバ/비빔밥)や、コンナムルクッパプ(大豆モヤシのスープごはん/콩나물국밥)である。西海岸に面する沿岸部では漁業、養殖業、水産加工業、製塩業などが栄え、群山市のワタリガニ(꽃게)、扶安郡の天日塩(천일염)と塩辛(젓갈)、高敞郡のウナギ(장어)といった特産品がある。東部から南部にかけては小白山脈(소백산맥)、蘆嶺山脈(노령산맥)が伸びており、長水郡や、井邑市では韓牛(한우)、鎮安郡では黒豚(흑돼지)の生産が盛んである。そのほか、淳昌郡はコチュジャン(고추장)の名産地として全国的に有名であり、郡内には淳昌コチュジャン村(순창고추장마을)があって大勢の観光客で賑わう。任実郡は1966年に韓国で初めて国産のチーズを作った地域として知られ、任実チーズ村(임실치즈마을)ではチーズ作りの体験プログラムなども行っている。

代表的な料理

  • コッケジャン(ワタリガニの薬味醤油漬け/꽃게장)群山市
  • マヤッパプ(長芋薬飯/마약밥)益山市
  • オジュク(淡水魚の粥/어죽)茂朱郡
  • チョンジュピビムパプ(全州式のビビンバ/전주비빔밥)全州市
  • チャムナムチャンジャックイ(豚肉の燻製焼き/참나무 장작구이)鎮安郡
  • チュオタン(ドジョウのスープ/추어탕)南原市
  • プンチョンチャンオグイ(風川ウナギ焼き/풍천장어구이)高敞郡
  • ファシムドゥブ(花心豆腐/화심두부)完州郡

代表的な特産品

  • コチュジャン(コチュジャン/고추장)淳昌郡
  • コムソジョッカル(コムソの塩辛/곰소젓갈)扶安郡
  • サグァ(リンゴ/사과)長水郡
  • イムシルチジュ(任実チーズ/임실치즈)任実郡
  • チピョンソンサル(地平線米/지평선쌀)金堤市

代表的な酒類・飲料

  • チュンニョッコ(竹瀝膏/죽력고)井邑市

各地域の料理

高敞郡(고창군)

詳細は高敞郡の料理を参照。

  • トンジュクムチム(シオフキの和え物/동죽무침)
  • トンジュクタン(シオフキのスープ/동죽탕)
  • ポップンジャジュ(覆盆子酒/복분자주)
  • プンチョンチャンオグイ(風川ウナギ焼き/풍천장어구이)

群山市(군산시)

詳細は群山市の料理を参照。

  • コッケジャン(ワタリガニの薬味醤油漬け/꽃게장)
  • コッセウ(サルエビ/꽃새우)
  • パクテ(カラアカシタビラメ/박대)
  • ポリパプ(モチ麦ビビンバ/보리밥)
  • プデチゲ(ソーセージ鍋/부대찌개)
  • ソゴギムクッ(牛肉と大根のスープ/소고기무국)
  • スンデクッパプ(腸詰めのクッパ/순대국밥)
  • アグチム(アンコウの蒸し煮/아구찜)
  • ウルェチャンアチ(シロウリの漬物/울외장아찌)
  • アングムパン(アンパン/앙금빵)中央路1街
  • チャンポン(辛口の海鮮麺/짬뽕)
  • ホットク(蜜入りのお焼き/호떡)
  • ホンオフェ(ガンギエイの刺身/홍어회)
  • ヒンチャルサルボリ(モチ麦/흰찰쌀보리)

金堤市(김제시)

詳細は金堤市の料理を参照。

  • トトリスジェビ(ドングリすいとん/도토리수제비)
  • トトリカルグクス(ドングリウドン/도토리칼국수)
  • チピョンソンサル(地平線米/지평선쌀)

南原市(남원시)

詳細は南原市の料理を参照。

  • メッテジグイ(イノシシの焼肉/멧돼지구이)智異山一帯
  • ミクラジスッケ(ドジョウの蒸し焼き/미끄라지 숙회)
  • ミクラジティギム(ドジョウの天ぷら/미끄라지 튀김)
  • チュオタン(ドジョウのスープ/추어탕)
  • フッテジグイ(黒豚の焼肉/흑돼지구이)智異山一帯

茂朱郡(무주군)

詳細は茂朱郡の料理を参照。

  • ミンムルゴギメウンタン(淡水魚の辛い鍋/민물고기매운탕)
  • オジュク(淡水魚の粥/어죽)

扶安郡(부안군)

詳細は扶安郡の料理を参照。

  • カボジンオグイ(コウイカ焼き/갑오징어구이)
  • ケジャンペッパン(ワタリガニの醤油漬け定食/게장뱁반)
  • コムソジョッカル(コムソの塩辛/곰소젓갈)
  • パジラッチュク(アサリ粥/바지락죽)
  • ペカプグイ(ハマグリ焼き/백합구이)
  • ポンニプコドゥンオ(桑の葉サバの焼魚/뽕잎고등어)
  • ポンジュ(桑の実酒/뽕주)
  • ヤンパギムチ(タマネギのキムチ/양파김치)
  • オディハンジョンシク(桑韓定食/오디한정식)
  • オジュク(イカ墨粥/오죽)
  • チョッカルジョンシク(塩辛定食/젓갈정식)
  • チュクミシャブシャブ(イイダコのシャブシャブ/쭈꾸미샤브샤브)
  • チョニルリョム(天日塩/천일염)
  • コンナムルチャプチェ(大豆モヤシの和え物/콩나물잡채)

淳昌郡(순창군)

詳細は淳昌郡の料理を参照。

  • コチュジャン(コチュジャン/고추장)
  • スンデ(腸詰め/순대)
  • チャンアチ(漬物/장아찌)
  • チョングッチャン クッキー(促成味噌を使ったクッキー/청국장 쿠키)
  • ハンジョンシク(韓定食/한정식)

完州郡(완주군)

詳細は完州郡の料理を参照。

  • プンオチム(フナの蒸し煮/붕어찜)
  • ピジドノッ(おからドーナツ/비지더넛)
  • ファシムドゥブ(花心豆腐/화심두부)

益山市(익산시)

詳細は益山市の料理を参照。

  • カチボク(シマフグ/까치복)
  • マヤッパプ(長芋薬飯/마약밥)
  • スンドゥブチゲ(柔らかい豆腐の鍋/순두부찌개)弥勒山周辺
  • ファンドゥンピビムパプ(黄登式ビビンバ/황등비빔밥)黄登面黄登里

任実郡(임실군)

詳細は任実郡の料理を参照。

  • イムシルチジュ(任実チーズ/임실치즈)

長水郡(장수군)

詳細は長水郡の料理を参照。

  • サグァ(リンゴ/사과)
  • オリタン(アヒル鍋/오리탕)
  • チャンスハヌ(長水韓牛/장수한우)

全州市(전주시)

詳細は全州市の料理を参照。

  • カメク(店ビール/가맥)
  • カルビジョンゴル(豚カルビの鍋/갈비전골)
  • テバサキ(手羽先/데바사키)
  • トルソッパプ(釜飯/돌솥밥)
  • マッコルリ(マッコリ/막걸리)三天洞、西新洞ほか
  • モジュ(母酒/모주)
  • ムルチャジャン(あんかけチャンポン/물짜장)
  • ソバ(そば/소바)
  • ヤンニョムチョッパル(豚足の薬味ダレ焼き/양념족발)徳津区八福洞
  • イガンジュ(梨薑酒/이강주)
  • チョンジュピビムパプ(全州式のビビンバ/전주비빔밥)
  • チョンジュハンジョンシク(全州韓定食/전주한정식)
  • チョコパイ(チョコパイ/초코파이)
  • コングクス(豆スープ麺/콩국수)
  • コンナムルクッパプ(大豆モヤシのスープごはん/콩나물국밥)
  • ファンポムク(クチナシ入り緑豆寒天/황포묵)

井邑市(정읍시)

詳細は井邑市の料理を参照。

  • ポソットッパプ(シイタケ丼/버섯덮밥)
  • プンオチム(フナの蒸し煮/붕어찜)
  • サンチェジョンシク(山菜定食/산채정식)
  • ソンミョンソプマッコルリ(ソンミョンソプマッコリ/송명섭막걸리)泰仁面泰興里
  • チョンウプハヌ(井邑韓牛/정읍한우)山外面
  • チュンニョッコ(竹瀝膏/죽력고)泰仁面泰興里

鎮安郡(진안군)

詳細は鎮安郡の料理を参照。

  • トドックイ(ツルニンジン焼き/더덕구이)
  • ソガリメウンタン(コウライケツギョ鍋/쏘가리매운탕)
  • エジョチム(子豚の丸ごと蒸し/애저찜)
  • インサム(高麗人参/인삼)
  • チャムナムチャンジャックイ(豚肉の燻製焼き/참나무 장작구이)
  • フッテジグイ(黒豚の焼き肉/흑돼지구이)

脚注

  1. 주민등록 인구통계 、行政安全部ウェブサイト、2023年1月26日閲覧
  2. 행정구역별・지목별 국토이용현황_시군구 、KOSIS(国家統計ポータル)、2023年1月26日閲覧
  3. 새만금의 위치 、セマングム開発庁ウェブサイト、2017年7月27日閲覧

外部リンク

関連サイト
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関連項目