「江陵市の料理」の版間の差分

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*江原道の地名由来
 
*江原道の地名由来
 
:江陵市が属する[[江原道の料理|江原道]]という地名は、高麗時代の1395年に江陵市、[[原州市の料理|原州市]]の頭文字を取って名付けられた。
 
:江陵市が属する[[江原道の料理|江原道]]という地名は、高麗時代の1395年に江陵市、[[原州市の料理|原州市]]の頭文字を取って名付けられた。
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*江陵市の地名由来
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:江陵市の江は、市中心部を流れる南大川(ナムデチョン、남대천)に由来し、陵は城山面(ソンサンミョン、성산명)地区に位置する冥州郡王陵(ミョンジュグンワンヌン、명주군왕릉)に由来するとの説がある。冥州郡王陵は、新羅の王族であり高官職を歴任した金周元(キムジュウォン、김주원)の陵墓。第37代宣徳王の死後に次代の王として推戴されたが、のちの第38代元聖王との抗争に敗れたため、現在の江陵市へと落ち延び、やがて冥州郡王として奉ぜられた。金周元は江陵金氏(カンヌンキムシ、강릉김씨)の始祖である。
  
 
*2018年平昌冬季オリンピック・パラリンピック
 
*2018年平昌冬季オリンピック・パラリンピック
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