「ホットク(蜜入りのお焼き/호떡)」の版間の差分

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== 地域 ==
 
== 地域 ==
*ソウル市中区南倉洞(南大門市場)
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== 地域 ==
:ヤチェホットクが名物として有名。
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*ソウル市
*仁川市中区新浦洞(新浦市場)
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:[[ソウル市の料理|ソウル市]]の中区南倉洞(チュング ナムチャンドン、중구 남창동)に位置する南大門市場(ナムデムンシジャン、남대문시장)では、[[ヤチェホットク(春雨入りのお焼き/야채호떡)]]が名物となっている。2番ゲート近くに専門の屋台がある。
:イェンナルホットク(中国ホットク)が名物として有名。新浦市場は20世紀初頭に外国人向けの市場としてスタートし、現在も中国料理や中国食材を多く扱っている。
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*江原道束草市中央洞(束草中央市場)
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*仁川市
:シアッホットクが名物として有名。釜山の南浦洞スタイルを踏襲し人気を集める。多いときで30分待ち以上の大行列ができる。
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:[[仁川市の料理|仁川市]]の中区新浦洞(チュング シンポドン、중구 신포동)に位置する新浦国際市場(シンポクッチェシジャン、신포국제시장)は、1883年の仁川港開港をきっかけとして移り住んだ中国人らが、高級野菜の販売を始めたことが前身となっている。現在も市場内にはイェンナルホットク(昔風ホットク/옛날호떡)をはじめ、[[マンドゥ(餃子/만두)]]、[[チンパン(あんまん/찐빵)]]、[[コンガルパン(中国式の大きなパン/공갈빵)]]といった中国由来の料理を販売する店が多数ある。
*釜山市釜山鎮区釜田洞(西面エリア)
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:シアッホットクが名物として有名。
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*江原道束草市
*釜山市中区南浦洞(BIFF広場)
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:[[江原道の料理|江原道]][[束草市の料理|束草市]]の中央洞(チュンアンドン、중앙동)に位置する束草観光水産市場(ソクチョ クァングァン スサンシジャン、속초관광수산시장)では、[[シアッホットク(ナッツ入りのお焼き/씨앗호떡)]]が名物になっている。
:チャプサルホットクが名物として有名。油のかわりにマーガリンを用い、たっぷりの油で揚げ焼くのが特徴。具として黒砂糖を入れるのとは別に、トッピング用として黒砂糖が用意され、自由につけて食べることができる。
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*済州道済州市一徒1洞(東門市場)
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*釜山市
:スッホットクが名物として有名。済州島ではヨモギが特産品のひとつ。
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:[[釜山市の料理|釜山市]]は、[[シアッホットク(ナッツ入りのお焼き/씨앗호떡)]]の発祥地であり、西面(ソミョン、서면)地区のロッテ百貨店裏や、中区南浦洞(チュング ナムポドン、중구 남포동)のBIFF広場(BIFF광장)に屋台が多く出ている。
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*全羅北道群山市
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:[[全羅北道の料理|全羅北道]][[群山市の料理|群山市]]では、1899年に群山港が開かれたのを機に、中国からやって来た人たちが居留を始め、朝鮮総督府の調査によれば1923年末の時点で16軒の[[ホットク(蜜入りのお焼き/호떡)]](原文では「支那パン」)店があった<ref>[https://dl.ndl.go.jp/pid/983969/1/61 朝鮮に於ける支那人(朝鮮総督府)] 、国立国会図書館デジタルコレクション(コマ番号61)、2023年1月14日閲覧</ref>。京岩洞(キョンアムドン、경암동)には、1943年創業の[[ホットク(蜜入りのお焼き/호떡)]]専門店「仲洞ホットク(중동호떡)」があり、イェンナルホットクを販売している。
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*済州道
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:[[済州道の料理|済州道]]の済州市二徒1洞(チェジュシ イドイルトン、제주시 이도1동)に位置する済州東門市場(チェジュ トンムンシジャン、제주 동문시장)ではヨモギ(쑥)入りのスッホットク(ヨモギ入りのお焼き、[[쑥호떡]])が名物として知られる。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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