「ナクチボックム(テナガダコ炒め/낙지볶음)」の版間の差分

 
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[ファイル:23021801.JPG|300px|thumb|定食形式のナクチボックム。ナムルやサンチュ、海苔などの入った器にナクチボックムとごはんを入れて混ぜて味わう]]
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[[ファイル:23021801.JPG|300px|thumb|定食形式のナクチボックム。[[ナムル(ナムル/나물)|ナムル]]やサンチュ、海苔などの入った器にナクチボックムとごはんを入れて混ぜて味わう]]
 
[[ファイル:23021802.JPG|300px|thumb|ごはんと混ぜたナクチボックム]]
 
[[ファイル:23021802.JPG|300px|thumb|ごはんと混ぜたナクチボックム]]
 
ぶつ切りにしたテナガダコをタマネギ、長ネギ、青唐辛子などの野菜とともに、粉唐辛子、コチュジャン、醤油などを混ぜ合わせた薬味ダレで炒める。居酒屋などで酒肴として提供されるほか、専門店では焼肉のように鉄板で炒めながら食べることも多い。茹でた素麺を添え、混ぜ合わせて食べることもある。また、ナクチボックムをごはんに載せたものをナクチトッパプ(テナガダコ炒め載せごはん、[[낙지덮밥]])と呼び、専門店ではナクチボックムとごはんを混ぜて食べるように定食として提供するところもある。
 
ぶつ切りにしたテナガダコをタマネギ、長ネギ、青唐辛子などの野菜とともに、粉唐辛子、コチュジャン、醤油などを混ぜ合わせた薬味ダレで炒める。居酒屋などで酒肴として提供されるほか、専門店では焼肉のように鉄板で炒めながら食べることも多い。茹でた素麺を添え、混ぜ合わせて食べることもある。また、ナクチボックムをごはんに載せたものをナクチトッパプ(テナガダコ炒め載せごはん、[[낙지덮밥]])と呼び、専門店ではナクチボックムとごはんを混ぜて食べるように定食として提供するところもある。
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=== 文献上の記録 ===
 
=== 文献上の記録 ===
 
;『園幸乙卯整理儀軌』(1795年)の記述
 
;『園幸乙卯整理儀軌』(1795年)の記述
:『園幸乙卯整理儀軌(원행을묘정리의궤)』は1795年に、朝鮮王朝の第22代王、正祖(정조)が、母、恵慶宮洪氏(혜경궁홍씨)の還暦を祝うため、ともに父、思悼世子(사도세자)の陵墓がある[[京畿道の料理|京畿道]][[水原市の料理|水原市]]の水原華城(スウォンファソン、수원화성)まで出かけたときの記録である。この中に正祖と恵慶宮洪氏の夕食として、ナクチェチョ(絡蹄炒、[[낙제초]])が出されたとの記述があり、これをナクチボックムのルーツと考える見解がある。ただし、宮中料理において「チョ(炒、초)」とつく料理は、チョンボクチョ(アワビの醤油煮、[[전복초]])や、ホンハプチョ(ムール貝の醤油煮、[[홍합초]])のような煮物料理を指すため、現在のような炒め物とは異なる可能性もある。なお、宮中飲食研究院発刊の書籍では、「チョ(炒)はもともと『炒める』という意味だが、我々の調理法ではチョリム(煮物)のように煮付け、のちに水溶き片栗粉を溶き入れて煮汁が固まるようにし、味付けは強めにせず甘く仕上げる」<ref>황혜성, 2004, 『황혜성・한복려 정길자의 대를 이은 조선왕조궁중음식』, 사단법인 궁중음식연구원, P99</ref>と説明している。
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:『園幸乙卯整理儀軌(원행을묘정리의궤)』は1795年に、朝鮮王朝の第22代王、正祖(정조)が、母、恵慶宮洪氏(혜경궁홍씨)の還暦を祝うため、ともに父、思悼世子(사도세자)の陵墓がある[[京畿道の料理|京畿道]][[水原市の料理|水原市]]の水原華城(スウォンファソン、수원화성)まで出かけたときの記録である。この中に正祖と恵慶宮洪氏の夕食として、ナクチェチョ(絡蹄炒、[[낙제초]])が出されたとの記述<ref>[https://jsg.aks.ac.kr/data/serviceFiles/pdf/K2-2897_002.pdf 【PDF】園幸乙卯整理儀軌(巻4饌品/夕水剌十一日、P329、5行目[134/200])] 、デジタル蔵書閣(韓国中央研究院)、2024年8月16日閲覧</ref>があり、これをナクチボックムのルーツと考える見解がある。ただし、宮中料理において「チョ(炒、초)」とつく料理は、チョンボクチョ(アワビの醤油煮、[[전복초]])や、ホンハプチョ(ムール貝の醤油煮、[[홍합초]])のような煮物料理を指すため、現在のような炒め物とは異なる可能性もある。なお、宮中飲食研究院発刊の書籍では、「チョ(炒)はもともと『炒める』という意味だが、我々の調理法ではチョリム(煮物)のように煮付け、のちに水溶き片栗粉を溶き入れて煮汁が固まるようにし、味付けは強めにせず甘く仕上げる」<ref>황혜성, 2004, 『황혜성・한복려 정길자의 대를 이은 조선왕조궁중음식』, 사단법인 궁중음식연구원, P99</ref>と説明している。
  
 
;『茲山魚譜』(1814年)の記述
 
;『茲山魚譜』(1814年)の記述
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[[ファイル:23021803.jpg|300px|thumb|武橋洞・瑞林洞ナクチコルモクの一角を成した老舗店「ソリンナクチ(서린낙지)」のナクチボックム]]
 
[[ファイル:23021803.jpg|300px|thumb|武橋洞・瑞林洞ナクチコルモクの一角を成した老舗店「ソリンナクチ(서린낙지)」のナクチボックム]]
 
;武橋洞・瑞麟洞ナクチ通り
 
;武橋洞・瑞麟洞ナクチ通り
:[[ソウル市の料理|ソウル市]]の中区武橋洞(チュング ムギョドン、중구 무교동)と隣接する鍾路区瑞麟洞(チョンノグ ソリンドン、종로구 서린동)一帯では、1960年代にナクチボックムの専門店が増え、ナクチコルモク(テナガダコ通り、낙지골목)と呼ばれるようになった。この地域は繁華街として、それ以前からシルビチプ([[실비집]])と呼ばれる安価な居酒屋が多かったが、料理の中からナクチボックムが人気を集め、専門店街として発展していった。1968年7月2日付の東亜日報(동아일보)記事には、ある建設会社の社員が「数日前にソウル、武橋洞の裏路地にある居酒屋でナクチボックムを肴に同僚3人とマッコリを飲んだ」<ref>[https://newslibrary.naver.com/viewer/index.naver?articleId=1968070200209206001&editNo=2&printCount=1&publishDate=1968-07-02&officeId=00020&pageNo=6&printNo=14375&publishType=00020 無知(무지)속에 파고든 빛좋은『亡國品(망국품)』] 、NAVERニュースライブラリー、2023年2月16日閲覧</ref>との記述があり、1969年8月31日付の朝鮮日報(조선일보)記事には「4、5年前から起こり始めた瑞麟洞のナクチコルモク」<ref>[https://newslibrary.naver.com/viewer/index.naver?articleId=1969083100239104001&editNo=1&printCount=1&publishDate=1969-08-31&officeId=00023&pageNo=4&printNo=14886&publishType=00010 原料(원료)는 밀가루‥‥날림醸造(양조) 많아] 、NAVERニュースライブラリー、2023年2月16日閲覧</ref>と書かれていることから、1960年代の前半から半ばにかけて地域に根付いたとみられる。だがその後、1970~90年代に地域の再開発が進められたことで、人気店でも移転を余儀なくされることが多く、現在は近隣地域などに老舗が散らばっている。また、ナクチコルモクのイメージから、武橋洞、瑞麟洞の名前を屋号に掲げる店は現在も多い。
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:[[ソウル市の料理|ソウル市]]の中区武橋洞(チュング ムギョドン、중구 무교동)と隣接する鍾路区瑞麟洞(チョンノグ ソリンドン、종로구 서린동)一帯では、1960年代にナクチボックムの専門店が増え、ナクチコルモク(テナガダコ通り、낙지골목)と呼ばれるようになった。この地域は繁華街として、それ以前からシルビチプ([[실비집]])と呼ばれる安価な居酒屋が多かったが、料理の中からナクチボックムが人気を集め、専門店街として発展していった。1968年7月2日付の東亜日報(동아일보)記事には、ある建設会社の社員が「数日前にソウル、武橋洞の裏路地にある居酒屋でナクチボックムを肴に同僚3人とマッコリを飲んだ」<ref>[https://newslibrary.naver.com/viewer/index.naver?articleId=1968070200209206001&editNo=2&printCount=1&publishDate=1968-07-02&officeId=00020&pageNo=6&printNo=14375&publishType=00020 無知(무지)속에 파고든 빛좋은『亡國品(망국품)』] 、NAVERニュースライブラリー、2023年2月16日閲覧</ref>との記述があり、1969年8月31日付の朝鮮日報(조선일보)記事には「4、5年前から起こり始めた瑞麟洞のナクチコルモク」<ref>[https://newslibrary.naver.com/viewer/index.naver?articleId=1969083100239104001&editNo=1&printCount=1&publishDate=1969-08-31&officeId=00023&pageNo=4&printNo=14886&publishType=00010 原料(원료)는 밀가루‥‥날림醸造(양조) 많아] 、NAVERニュースライブラリー、2023年2月16日閲覧</ref>と書かれていることから、1960年代の前半から半ばにかけて地域に根付いたとみられる。だがその後、1970~90年代に地域の再開発が進められたことで、人気店でも移転を余儀なくされ、現在は近隣地域などに老舗が散らばっている。また、ナクチコルモクのイメージから、武橋洞、瑞麟洞の名前を屋号に掲げる店は現在も多い。
  
 
;凡一洞チョバンナクチ
 
;凡一洞チョバンナクチ
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:*チョバンナクチのトッピング
 
:*チョバンナクチのトッピング
::チョバンナクチには、コプチャン(牛の小腸、[[곱창]])、セウ(エビ、[[새우]])などのトッピングメニューがあり、ナクチ(テナガダコ、[[낙지]])のトッピング材料の頭文字をとって、コプチャンを加えたものはナッコプ([[낙곱]])、セウを加えたものはナクセ([[낙새]])、コプチャンとセウの両方を加えたものはナッコプセ([[낙곱새]])と呼ばれる(詳細は本項目の「[[ナクチボックム(テナガダコ炒め/낙지볶음)#ナッコプセ|ナッコプセ]]」を参照)。
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::チョバンナクチには、コプチャン(牛の小腸、[[곱창]])、セウ(エビ、[[새우]])などのトッピングメニューがあり、ナクチ(テナガダコ、[[낙지]])のトッピング材料の頭文字をとって、コプチャンを加えたものはナッコプ([[낙곱]])、セウを加えたものはナクセ([[낙새]])、コプチャンとセウの両方を加えたものは[[ナッコプセ(テナガダコと牛ホルモンとエビの炒め鍋/낙곱새)]]と呼ばれる(詳細は本項目の「[[ナクチボックム(テナガダコ炒め/낙지볶음)#ナッコプセ|ナッコプセ]]」を参照)。
  
 
== 種類 ==
 
== 種類 ==
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=== ナッコプセ ===
 
=== ナッコプセ ===
 
[[ファイル:23021805.JPG|300px|thumb|調理前のナッコプセ]]
 
[[ファイル:23021805.JPG|300px|thumb|調理前のナッコプセ]]
:ナッコプセ([[낙곱새]])は、テナガダコと牛ホルモンとエビの炒め鍋。ナッ(낙)はナクチ(テナガダコ、[[낙지]])、コプ(곱)はコプチャン(牛の小腸、[[곱창]])、セ(새)はセウ(エビ、[[새우]])のいずれも頭文字で、[[釜山市の料理|釜山市]]の郷土料理として知られる[[釜山市の料理#チョバンナクチ(テナガダコの炒め物/조방낙지)|チョバンナクチ(釜山式テナガダコ炒め/조방낙지)]]のバリエーションメニューである。1990年代頃から本格的に普及したと見られ、ほかにもさまざまな具の選択肢がある中で、ナッコプセが飛び抜けて有名になった。近年はチョバンナクチよりも、ナッコプセの名称がより優位になっている。チョバンナクチにトッピングをした類似のメニューとしては以下がある。また、ナッコプセから派生して、テナガダコ以外の主材料に牛の小腸とエビをトッピングするアレンジも見られる。
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:ナッコプセ([[낙곱새]])は、テナガダコと牛ホルモンとエビの炒め鍋(「[[ナッコプセ(テナガダコと牛ホルモンとエビの炒め鍋/낙곱새)]]」の項目も参照)。ナッ(낙)はナクチ(テナガダコ、[[낙지]])、コプ(곱)はコプチャン(牛の小腸、[[곱창]])、セ(새)はセウ(エビ、[[새우]])のいずれも頭文字で、[[釜山市の料理|釜山市]]の郷土料理として知られる[[釜山市の料理#チョバンナクチ(テナガダコの炒め物/조방낙지)|チョバンナクチ(釜山式テナガダコ炒め/조방낙지)]]のバリエーションメニューである。1990年代頃から本格的に普及したと見られ、ほかにもさまざまな具の選択肢がある中で、[[ナッコプセ(テナガダコと牛ホルモンとエビの炒め鍋/낙곱새)|ナッコプセ]]が飛び抜けて有名になった。近年はチョバンナクチよりも、[[ナッコプセ(テナガダコと牛ホルモンとエビの炒め鍋/낙곱새)|ナッコプセ]]の名称がより優位になっている。チョバンナクチにトッピングをした類似のメニューとしては以下がある。また、[[ナッコプセ(テナガダコと牛ホルモンとエビの炒め鍋/낙곱새)|ナッコプセ]]から派生して、テナガダコ以外の主材料に牛の小腸とエビをトッピングするアレンジも見られる。
  
 
:*ナッコプ([[낙곱]]):テナガダコと牛の小腸の炒め鍋。
 
:*ナッコプ([[낙곱]]):テナガダコと牛の小腸の炒め鍋。
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== 日本における定着 ==
 
== 日本における定着 ==
ナクチボックムは韓国家庭料理店などで、よく見るメニューのひとつとして根付いている。2010年代の後半からは、[[釜山市の料理|釜山]]式ナクチボックム(チョバンナクチ)を専門とする店が[[ソウル市の料理|ソウル市]]など各地域に出店し、主力メニューであるナッコプセ(テナガダコと牛の小腸とエビの炒め鍋、[[낙곱새]])の知名度が高まったことから、日本でも注目されるようになった。韓食ペディアの執筆者である八田靖史の個人的な体験によれば、2018年11月に東京でナッコプセを食べられる店はないかとSNSで問われ、そのときは思い当たる店がなかったものの、2019年1月に東京、新大久保で提供店を発見して回答したところ、思いのほか反響が大きく人気の度合いを実感した<ref>[https://twitter.com/kansyoku_nikki/status/1087251636580306944 八田靖史のツイート(午後4:32 · 2019年1月21日)] 、Twitter、2023年2月18日閲覧</ref>。その後、2019年12月31日にテレビドラマ『孤独のグルメ2019・大晦日スペシャル』(テレビ東京)でナッコプセが取り上げられると知名度が急速に上昇し、2020年には日本での提供店が増えて、看板料理に掲げる専門店も登場した。
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ナクチボックムは韓国家庭料理店などで、よく見るメニューのひとつとして根付いている。2010年代の後半からは、[[釜山市の料理|釜山]]式ナクチボックム(チョバンナクチ)を専門とする店が[[ソウル市の料理|ソウル市]]など各地域に出店し、主力メニューである[[ナッコプセ(テナガダコと牛ホルモンとエビの炒め鍋/낙곱새)]]の知名度が高まったことから、日本でも注目されるようになった。韓食ペディアの執筆者である八田靖史の個人的な体験によれば、2018年11月に東京で[[ナッコプセ(テナガダコと牛ホルモンとエビの炒め鍋/낙곱새)|ナッコプセ]]を食べられる店はないかとSNSで問われ、そのときは思い当たる店がなかったものの、2019年1月に東京、新大久保で提供店を発見して回答したところ、思いのほか反響が大きく人気の度合いを実感した<ref>[https://twitter.com/kansyoku_nikki/status/1087251636580306944 八田靖史のツイート(午後4:32 · 2019年1月21日)] 、Twitter、2023年2月18日閲覧</ref>。その後、2019年12月31日にテレビドラマ『孤独のグルメ2019・大晦日スペシャル』(テレビ東京)で[[ナッコプセ(テナガダコと牛ホルモンとエビの炒め鍋/낙곱새)|ナッコプセ]]が取り上げられると知名度が急速に上昇し、2020年には日本での提供店が増えて、看板料理に掲げる専門店も登場した。
  
 
*チュクミボックムのブームとの関連性
 
*チュクミボックムのブームとの関連性
:2022年には日本で[[チュクミボックム(イイダコ炒め/주꾸미볶음)]]のブームが起こり、ナッコプセをイイダコでアレンジしたチュコプセ(イイダコと牛ホルモンとエビの炒め鍋、[[쭈곱새]])も人気を集めたことから、ナッコプセからチュコプセへと続く流れがブームの一因になったとも考えられる。
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:2022年には日本で[[チュクミボックム(イイダコ炒め/주꾸미볶음)]]のブームが起こり、[[ナッコプセ(テナガダコと牛ホルモンとエビの炒め鍋/낙곱새)|ナッコプセ]]をイイダコでアレンジしたチュコプセ(イイダコと牛ホルモンとエビの炒め鍋、[[쭈곱새]])も人気を集めたことから、[[ナッコプセ(テナガダコと牛ホルモンとエビの炒め鍋/낙곱새)|ナッコプセ]]からチュコプセへと続く流れがブームの一因になったとも考えられる。
  
 
== エピソード ==
 
== エピソード ==
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{{DEFAULTSORT:なくちほつくむ}}
 
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*[[カルラクタン(牛カルビとテナガダコのスープ/갈낙탕)]]
 
*[[カルラクタン(牛カルビとテナガダコのスープ/갈낙탕)]]
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*[[ナムル(ナムル/나물)]]
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*[[ナッコプセ(テナガダコと牛ホルモンとエビの炒め鍋/낙곱새)]]
 
*[[ミヨックッ(ワカメスープ/미역국)]]
 
*[[ミヨックッ(ワカメスープ/미역국)]]
 
*[[プルラクジョンゴル(牛肉とテナガダコの鍋/불낙전골)]]
 
*[[プルラクジョンゴル(牛肉とテナガダコの鍋/불낙전골)]]
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