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*慶尚北道広報大使が取材、執筆する観光冊子『[http://www.kansyoku-life.com/15120501gb.zip GB-Story Vol.1](zipファイル)』<ref>[http://www.kansyoku-life.com/2015/12/7537.html ダウンロード版「GB-Story」配布~慶尚北道広報大使による最新取材報告会後記] 、韓食生活、2016年4月12日閲覧</ref>にはタルシル村の韓菓とマツタケ料理の話が掲載されている。 | *慶尚北道広報大使が取材、執筆する観光冊子『[http://www.kansyoku-life.com/15120501gb.zip GB-Story Vol.1](zipファイル)』<ref>[http://www.kansyoku-life.com/2015/12/7537.html ダウンロード版「GB-Story」配布~慶尚北道広報大使による最新取材報告会後記] 、韓食生活、2016年4月12日閲覧</ref>にはタルシル村の韓菓とマツタケ料理の話が掲載されている。 | ||
*韓食ペディアの執筆者である八田靖史は2016年9月に奉化郡を訪れ、マツタケ山の取材をした<ref>[http://tabiisara.com/column/eating/Asia/Korea,_Republic_of/18_409914_1475444020.html 韓国のマツタケ山に潜入 ~2016年は大豊作で価格もぐっとお手頃に] 、旅いさら、2016年12月13日閲覧</ref>。また翌10月にもテレビ番組のロケでマツタケ採り体験に参加をしたが、残念なことに1本も見つけることができなかった<ref>[http://www.bs-asahi.co.jp/kankoku_tabi/ BS朝日 - 韓国・悠久の歴史と美食の旅~慶尚北道をめぐる~] 、BS朝日、2016年12月13日閲覧</ref>。 | *韓食ペディアの執筆者である八田靖史は2016年9月に奉化郡を訪れ、マツタケ山の取材をした<ref>[http://tabiisara.com/column/eating/Asia/Korea,_Republic_of/18_409914_1475444020.html 韓国のマツタケ山に潜入 ~2016年は大豊作で価格もぐっとお手頃に] 、旅いさら、2016年12月13日閲覧</ref>。また翌10月にもテレビ番組のロケでマツタケ採り体験に参加をしたが、残念なことに1本も見つけることができなかった<ref>[http://www.bs-asahi.co.jp/kankoku_tabi/ BS朝日 - 韓国・悠久の歴史と美食の旅~慶尚北道をめぐる~] 、BS朝日、2016年12月13日閲覧</ref>。 | ||
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+ | *BYC | ||
+ | :[[慶尚北道の料理|慶尚北道]]の奉化郡(Bonghwa-gun)、[[英陽郡の料理|英陽郡(Yeongyang-gun)]]、[[青松郡の料理|青松郡(Cheongsong-gun)]]の頭文字を取って「BYC」と総称することがある。隣接する3地域を韓国の有名な下着メーカーにちなんでまとめた語呂合わせだが、韓国を代表する「奥地」のまとめとして揶揄を含むことが多い。韓食ペディアの執筆者である八田靖史は、その「奥地」度を認めたうえで、それでも「わざわざ目掛けて行くべき美味しい3地域」と勝手な再定義を提唱している<ref>八田靖史, 2022, 『ラジオ まいにちハングル講座 2022年9月号(韓国おいしい町めぐり)』, NHK出版, P96</ref>。 | ||
== 脚注 == | == 脚注 == |