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釜山式オデンと宮中料理の会~韓国の旬メシ098、日本の韓メシ068
【韓国の旬メシ098】大皿に盛り付けた、釜山式のオデン(오뎅)。韓国では串に刺した屋台料理のオデンが定番ですが、釜山では1960年代からこうしたオデンを出す居酒屋が定着しました。港町らしく魚介多め。冬のご馳走です。 写
牡蠣スンドゥブと済州島のスエ~韓国の旬メシ097、日本の韓メシ067
【韓国の旬メシ097】牡蠣をどっさり入れた豆腐鍋の、クルスンドゥブ(굴순두부)。通年で食べられることは食べられますが、やはり牡蠣が主役になると冬という印象が強まります。写真の牡蠣は韓国の主産地である統営産。 【日本の韓メ
ウニ丼セットと乾燥ワラビ~韓国の旬メシ096、キタメシ104
【韓国の旬メシ096】11~2月が旬のバフンウニを丼にしたアンジャングバプ(앙장구밥)と、同じく真冬が旬のクサウオを辛いスープに仕立てたムルメギメウンタン(물메기매운탕)。蔚山の艮絶串における至福のセット。 1月27日
タラのスープとキンメダイ鍋~韓国の旬メシ095、日本の韓メシ066
【韓国の旬メシ095】真冬が旬のタラ(真鱈)をスープにした、テグタン(대구탕)。大きく切った大根の下にぶつ切りのタラが入っていました。写真は釜山の海雲台で撮影。釜山は唐辛子は入れない澄まし仕立てが主流です。 ちなみに撮
赤貝(血の貝)と馬肉のロング寿司~韓国の旬メシ094、日本の韓メシ065
【韓国の旬メシ094】韓国語で赤貝はピジョゲ(피조개)。直訳すると「血の貝」です。韓国では刺身にするほか、さっとゆがいて和え物にもします。11~2月頃の真冬が旬。南海岸での養殖が盛んで日本へも多く輸出されています。 【日
フグちりと超高級チャプチェ~韓国の旬メシ093、日本の韓メシ064
【韓国の旬メシ093】フグを鍋料理に仕立てた、ポッチリ(복지리)。フグの種類はさまざまですが、専門店に行くと安価なシロサバフグから高級なトラフグまで選べます。ニンニクとセリをどっさり入れるのが韓国式。 【日本の韓メシ06
元祖ケランパンと納豆ユッケ~韓国の旬メシ092、日本の韓メシ063
【韓国の旬メシ092】あんこのかわりに卵を入れた今川焼きの、ケランパン(계란빵)。写真は1982年にケランパンを考案したとされる仁川の仁荷大学前にある店で撮りました。寒い季節にこそ食べたい冬の屋台オヤツです。 ちなみに
ハイガイと冷凍キムパプ~韓国の旬メシ091、日本の韓メシ062
【韓国の旬メシ091】ハイガイを蒸し焼きにした、コマクチム(꼬막찜)。薬味ダレを載せて出すことも多く、小さな赤貝みたいな感じです。全羅南道宝城郡の筏橋(ポルギョ)地区が名産地。11~2月頃が旬です。 【日本の韓メシ062
ユムシの刺身とキムチもやし~韓国の旬メシ090、日本の韓メシ061
【韓国の旬メシ090】ユムシを刺身にした、ケブルフェ(개불회)。通年で見るものの真冬が旬の食材です。見た目で敬遠されることも多いですが、醤油にちょっと浸して食べると、身が締まってシコシコ甘く美味しいのです。 【日本の韓メ
エイの刺身と温泉卵のビビンバ~韓国の旬メシ089、日本の韓メシ060
【韓国の旬メシ089】発酵させたガンギエイの刺身を茹で豚、熟成キムチと味わう、サマプ(三合、삼합)。冬に旬を迎えるガンギエイは全羅南道の黒山島が主産地です。全羅道地域のお祝い料理としては欠かせない一品。 ご存知の方も多い