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韓食日記(韓国)
済州島取材に行ってきました。
2泊3日で済州島取材に行ってきました。仕事は仕事として、きちんとこなしてきたのですが、それ以上に、楽しく旅行に近い日々でした。 済州島に詳しい人ならば、この眺望を見て、どこのホテルに行ってきたかわかることでしょう。このホ
五壮洞でフェネンミョンのハシゴ。
最終日の午後は五壮洞(オジャンドン)を探検しました。五壮洞といえば冷麺。いずれも有名な店が3軒並んでいます。店名と店の歴史は以下の通り。 ・五壮洞興南家(オジャンドンフンナムチプ)1953年創業・五壮洞咸興冷麺(オジャン
市庁の「トジュッコル」でプゴクク。
早朝から賑わうプゴクク(干ダラのスープ)の専門店。7時半頃に行きましたが、すでに朝食を食べに来る人でいっぱいです。メニューはプゴクク(5000ウォン)ひとつしかないので、座るとすぐに料理が出てきます。注文の必要すらありま
浦項名物のクァメギを食べる。
光化門の「盈徳(ヨンドク)」という店で珍しい料理を食べました。盈徳というのは東海岸沿いにある、ズワイガニで有名な町。この店はズワイガニのほか、各種の東海岸名物料理を集める店です。ハタハタのチゲ、ハタハタ焼き、ムシガレイの
清進洞の「清進屋」でヘジャンクク。
清進屋は清進洞にあるヘジャンククの老舗。今回はヘジャンククの写真撮影を目的のひとつに行ったので、やはりここは外せないということで行って来ました。2004年7月に続き2度目の来店です。 ここのヘジャンククは具に牛の内臓がた
鐘閣の「キンパプ天国」でマンドゥラミョン。
仁寺洞でみんなと別れたにもかかわらず、ひとりで最後のラーメンを食べてしまいました。禁断のフィニッシュラーメンです。いかんいかんと思いつつ、この1杯がやめられない。しかもマンドゥ(餃子)まで追加しております。2500ウォン
仁寺洞の「ワサドゥン」でマッコルリ。
仁寺洞の裏道にある「看板のない店」として有名です。ワサドゥン(瓦斯灯)、コカルビチプという名前でも呼ばれますが、たいていは「看板のない店」で通っているようです。店の前に行くと、本当に看板も何もありません。店内は薄暗くボロ
鍾路の屋台で握り寿司。
1軒目の安城家を出て仁寺洞へ向かう途中、鍾路3街の交差点付近で、握り寿司の屋台を見かけました。このあたりは屋台が多い激戦地で、前衛的な屋台も稀に見かけますが、まさか握り寿司まで出ているとは思いませんでした。 思わず立ち寄
乙支路3街「安城家」でテジカルビ他。
1日目の夜は乙支路3街にある「安城家」に行きました。1957年創業という老舗で、牛、豚の焼肉を専門とする店。朝鮮日報の紙面で紹介され、ここ最近注目を浴びています。 メインの料理は牛カルビ、豚カルビなのですが、不思議なこと
ソウル1日目昼は苑西洞の「秘苑カルグクス」。
26日から28日までソウルに行っていました。2泊3日のバタバタとした短い滞在ですが、それなりに美味しいものとも出会うことができました。この間、ブログの更新ができなかったうえ、大量の韓国料理を食べているので、日記を書くのが