第3回「日本国内の韓国・朝鮮を巡る旅(千葉編)」

2015年9月26日(土)

Time: 07:20am

15080701

第3回「日本国内の韓国・朝鮮を巡る旅」は千葉県の館山を目指します。17世紀に造られたハングル石塔を見学し、済州島から来た海女さんの活動を学び、昼食には千葉県産のマッコリを飲みながら、海女の磯料理、漁師料理を味わいます。


※9月7日14時追記
申し込みが20名を超えて催行が確定しました。当初9月11日(金)までを申し込み締め切りとしていましたが、催行確定を受け、11日を越えても申し込みが可能になったそうです。

概要

 ディープな韓国ツアーでお馴染みの三進トラベルが手掛ける、日本国内の韓国・朝鮮ツアー。大好評だった第1回第2回に引き続いて、第3回は千葉県の館山を訪れます。かつて安房(あわ)と呼ばれたこの地は海上交通の要衝として栄え、朝鮮半島からの往来も多く、1624年に建てられたハングルの石塔がいまなお残っています。また、1930年代から済州島出身の海女(ヘニョ)が房総半島の各地に移り住み、日本人の海女とともに同じ海で漁をしてきたという歴史があります。こうした朝鮮半島と房総半島の歴史をしっかりと学びつつ、朝食には韓国の秋を象徴するコノシロのつみれ汁を、昼食には千葉県産のマッコリを飲みながら、海女の磯料理、漁師料理に舌鼓を打とうというのが今回の趣旨です(済州島出身の方がとったものという訳ではありません)。

ツアーポイント

日程:2015年9月26日(土)
集合:AM7時20分に川崎駅にて
解散:PM6時30分頃に川崎駅にて
費用:14,800円(税込)
定員:40名(最少催行人数20名)
締切:2015年9月11日(金)

※費用には川崎駅発着バス交通費、朝食・昼食+マッコリ、各種見学・体験料、旅行保険料を含みます。

・道の駅「富良里」にてコノシロのつみれ汁の朝食
・ベーカリー「館山中村屋」にて買い物(ピーナッツバターが名物)
・寺院「大巌院」にて古ハングルの四面石塔を見学
・布良崎神社参拝(済州島から来た海女についての講義)
 →講師:池田恵美子先生(NPO法人安房文化遺産フォーラム)
・不老山薬師温泉にて入浴(湯上りに韓国産ビールサービス)
・相浜漁港にて海女の磯料理、漁師料理(刺身、鍋、炭火焼き)の昼食
・千葉県産の「とんいマッコリ」を1人1リットルサービス
・特産品販売「南房総道楽園」にてショッピング
・解散後に有志での二次会(別料金)もアリ(川崎セメント通り

申し込み

下記より詳細チラシ・申し込み用紙をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、三進トラベルのFAX(03-6264-8737)か、担当者のE-mail(soma@sanshin-travel.com)までご送付ください。

詳細チラシ・申し込み用紙
https://www.kansyoku-life.com/150811kokunai03.pdf

問い合わせ先

<旅行企画・実施>
株式会社TABI’Z(タビーズ) 観光庁長官登録旅行業第1906号

<受託販売>
株式会社三進トラベルサービス
〒103-0004 東京都中央区東日本橋3-5-9五東ビル6階
電話:03-6264-8739 FAX:03-6264-8737
担当:相馬幹広 携帯:090-4568-1444 
somamikihiro@yahoo.co.jp  soma@sanshin-travel.com
http://www.sanshin-travel.com/

 

→その他のイベントを見る

→韓食生活のトップページに戻る

 

 
 
previous next