第5回「ハリアナコリア 〜共感されなくても、僕らは楽しい」
2016年3月12日(土)
Time: 04:00pm
本企画「ハリアナコリア」は、栗原景(フォトライター)、八田靖史(コリアン・フード・コラムニスト)、トム・ハングル(韓国地方旅行研究家)の3人が針の穴のように小さな韓国の魅力を、無駄に深く、無駄に熱く語るトークイベントです。
※2月27日9時追記
定員を超過しましたのでキャンセル待ちも含めて受付を終了しました。
共感されなくても、僕らは楽しい。伝わりにくいことこそ、伝えたい。無駄に細かく、無駄に深く、無駄に熱く。針の穴のように小さなニーズに向けて、栗原景(フォトライター)、八田靖史(コリアン・フード・コラムニスト)、トム・ハングル(韓国地方旅行研究家)の3人が韓国の魅力を語るトークイベントです。
第5回のテーマは「道」
道というキーワードからイメージを膨らませ、自由な解釈で韓国の魅力、特に地方旅行の魅力について語ります。
具体的な中身はそれぞれ当日まで悩むことになっていますが、現時点では以下のような内容を考えています。各自が20分ほどの時間を持ってプレゼンテーションをする予定です。
<栗原景>
かつて、地域を支えた小さな「道」が、一度は失われながらも今では人を呼ぶ観光地に。遺跡となった「道」は、今でもかなりの部分を歩くことができます。
ソウル近郊、気軽に訪れる30年前へのタイムスリップ。栗原ならではの「道」を紹介します。(内容は変更になることがあります)
<八田靖史>
高速道路と郷土料理の関係を紐解きます。高速道路の普及によって生まれた郷土料理、高速道路の普及によって衰退した郷土料理、今後高速道路ができることによって注目される地域の郷土料理、そしてサービスエリアのB級グルメに至るまで。個人的にはサービスエリアで食べるジャガイモのバター焼きが大好きです。
<トム・ハングル>
滑走路、線路、一般道路、路地、水路…。旅に出れば必ず通る「道」、「路(みち)」。あてもなく歩いていたら狭い路地に出くわして、一風変わった店を見つけたり、時には予定のルートを外れて、とんでもない場所へ行ってしまったり…。韓国の地方を旅する方なら誰もが一度はそんな経験があることでしょう。今回は「道」にまつわる言葉を切り口に、韓国各地の知られざる「道」を探ります。(テーマは変更になる可能性があります。)
募集要項は以下の通りです。
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<第5回ハリアナコリア>
日程:2016年3月12日(土)
受付:15時45分~
時間:16時~17時30分
場所:カナダラクッキング(セミナー室)
会費:2000円(税込、当日支払い)
※25歳以下の学生は1000円
定員:30名(先着順)
主催:ハリアナコリア事務局、韓食生活
※どなたでもご参加いただけますが、話題は常にディープです。
<会場>
カナダラクッキング
東京都新宿区大久保1-12-1第2韓国広場ビル3階
http://www.ehiroba.jp/kcc/
<申込方法>
2016年2月22日(月)22時より申し込みを受け付けます。
時間になったら、このページの下部に申し込みフォームが開きます。
※1:定員を超えた場合はキャンセル待ちの案内をします。
※2:返信は自動ではありません。事務局からの返信に時間をいただくことがあります。
※3:問い合わせなどはハリアナコリア事務局(harianakorea@gmail.com)までメールをください。
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<第5回ハリアナコリア申し込みフォーム>
2016年2月22日(月)22時にフォームが開きます。
必要事項を記入のうえ送信ボタンをクリックしてください。
※2月27日9時追記
定員を超過しましたのでキャンセル待ちも含めて受付を終了しました。