第4回「ハリアナコリア 〜共感されなくても、僕らは楽しい」

2015年11月21日(土)

Time: 04:00pm

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本企画「ハリアナコリア」は、栗原景(フォトライター)、八田靖史(コリアン・フード・コラムニスト)、トム・ハングル(韓国地方旅行研究家)の3人が針の穴のように小さな韓国の魅力を、無駄に深く、無駄に熱く語るトークイベントです。

 


※11月18日21時追記
定員に達しましたので受付を締め切りました。


※11月9日9時追記
残席3あります。


※11月5日20時追記
残席5あります。


※10月29日19時追記
残席8あります。

 共感されなくても、僕らは楽しい。伝わりにくいことこそ、伝えたい。無駄に細かく、無駄に深く、無駄に熱く。針の穴のように小さなニーズに向けて、栗原景(フォトライター)、八田靖史(コリアン・フード・コラムニスト)、トム・ハングル(韓国地方旅行研究家)の3人が韓国の魅力を語るトークイベントです。

第4回のテーマは「家」

 家というキーワードからイメージを膨らませ、自由な解釈で韓国の魅力、特に地方旅行の魅力について語ります。

 具体的な中身はそれぞれ当日まで悩むことになっていますが、現時点では以下のような内容を考えています。各自が20分ほどの時間を持ってプレゼンテーションをする予定です。

<栗原景>
日韓関係が色々と言われる昨今ですが、日本統治時代の80年前に建てられ、今も町の人々に大切にされている「家」を訪ねてきました。そしてもうひとつ、とある駅の近くの家々を列車で訪れた話をします。鉄道と家。それは切っても切れない関係にあります(内容は変更になる場合があります)。

<八田靖史>
慶尚北道英陽郡の両班「家」に伝わる料理書の話をしたいと思います。ハングルで書かれたレシピ本としては最古とされる「飲食知味方(1670年頃)」を取り上げ、これを書いた張桂香という人物や、晩年を過ごしたとされるトゥドゥル村、料理書のレシピから再現した料理などを語るつもりです。

<トム・ハングル>
みなさんはどんな家に住みたいですか?快適な家でしょうか、誰もがうらやむ豪邸でしょうか。昔ながらのご近所付きあいがある場所でしょうか。現代の韓国の住居といえば、日本の建物よりもずっと背の高い、アパート団地が思い浮かぶ方が多いはず。他にもオフィステルや屋根部屋(オクタプパン)、学生たちが住む考試院(コシウォン)まで様々です。しかし今回は観光客が訪れることができるけれど、なかなか足の向かない各地のユニークな家と町をご紹介します。針穴だけにマニアックです。

 
 募集要項は以下の通りです。

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<第4回ハリアナコリア>

日程:2015年11月21日(土)
受付:15時45分~
時間:16時~17時30分
場所:カナダラクッキング(セミナー室)
会費:2000円(税込、当日支払い)
 ※25歳以下の学生は1000円
定員:30名(先着順)
主催:ハリアナコリア事務局、韓食生活

※どなたでもご参加いただけますが、話題は常にディープです。

<会場>

カナダラクッキング
東京都新宿区大久保1-12-1第2韓国広場ビル3階
http://www.ehiroba.jp/kcc/

<申込方法>

2015年10月16日(金)22時より申し込みを受け付けます。
時間になったら、このページの下部に申し込みフォームが開きます。

※1:定員を超えた場合はキャンセル待ちの案内をします。
※2:返信は自動ではありません。事務局からの返信に時間をいただくことがあります。
※3:問い合わせなどはハリアナコリア事務局(harianakorea@gmail.com)までメールをください。
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<第4回ハリアナコリア申し込みフォーム>
2015年10月16日(金)22時にフォームが開きます。
必要事項を記入のうえ送信ボタンをクリックしてください。


※11月18日21時追記
定員に達しましたので受付を締め切りました。

 

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