今日は何か韓国料理を食べよう、と心に決めていたのですが、
運よくというか、タイミングよく韓国料理になりました。
西荻窪での打ち合わせを終えて編集者さんと軽く食事。
駅前の「牛角食堂」でスンドゥブチゲ(柔らかい豆腐のチゲ)を食べました。
いま牛角系列(牛角、牛角食堂、土間土間)で出ているスンドゥブチゲは、
ドラマ『輪舞曲』に登場する溝の口の「チャメ」と同時展開の商品です。
ただしまったく同じものが提供されている訳ではなく、
イメージを揃えてあるだけで、値段から味までだいぶ違います。
溝の口まで行けないから牛角で、という訳にはいかず
あくまでも雰囲気だけが同じ、ということのようです。
実際に食べてみたところ、いくらかチャメっぽい感じはアリ。
具にアサリだけでなく、イカゲソを何本か加えているあたりは、
チャメのメインメニューであるチャメスペシャルの特徴でもあります。
チャメスペシャルのほうには、アサリ、イカゲソに加えホタテ貝柱が入り、
豆腐も特注のトロトロした食感のものを使っていますけどね。
同じものは出せないものの、似せていこうという気持ちは見えました。
卵も後から自分で割り入れるスタイル。スープもグツグツです。
牛角で出ているスンドゥブチゲも、こんな感じなんですかね。
ホームページの写真を見る限り、またちょっと違っていそうな雰囲気ですが。
てなことをつらつら書いていたら、
本格的なスンドゥブチゲが食べたくなってきました。
新大久保のBCDトーフハウスでもいいですが、
大阪のまん馬が東京にも出店して来ないかな……。
<おまけ>
渋谷のホンチョプルタクのホームページを見ていたら、
求人情報のページに「勤務地 新宿(新店舗)」なんて出ていました。
昨年4月のオープンからそろそろ1年。
2号店を作ってさらに業務拡張ということみたいですね。
新宿といっても広いですが、どのあたりにできるのでしょうか。
2 Responses to 西荻窪の「牛角食堂」でスンドゥブチゲ。