【韓国の旬メシ130】全羅南道康津郡の「実家」朝ごはん。春を感じさせるスックッ(ヨモギのスープ)をメインに、アズキ入りのチャルバプ(もち米ごはん)、ホウレンソウのコチュジャンナムル、イカの和え物、ウシオツメクサのナムル、ドングリ寒天の和え物、白菜キムチ。
【韓国の旬メシ131】春が旬のノビルを和え物にした、タルレムチム(달래무침)。生のままザク切りにして薬味醤油と絡めるだけで香り豊かな一品に仕上がります。ごはんと混ぜて食べても美味しいよ、と教えていただきました。
【キタメシ112】ひと口大の餅にきな粉をまぶした、インジョルミ(인절미)。インジョルミパン(きな粉餅パン)が人気なので大元から調べたら、黄海道、平安道でよく作られたとのことでした。キタメシ061で紹介した開城のインジョルミは郷土料理だったのかといまさら納得。
<過去のまとめ>
韓国の旬メシ001~050
https://www.kansyoku-life.com/2018/12/21749.html
韓国の旬メシ051~085
https://www.kansyoku-life.com/2018/12/21801.html
キタメシ001~050
https://www.kansyoku-life.com/2018/12/21637.html
キタメシ051~103
https://www.kansyoku-life.com/2018/12/21690.html