本ページはiPhone用のアプリとして制作した「韓国語食の大辞典アプリ版」(以下、アプリ版)の専用ページです。
<ダウンロード>
コチラからダウンロードしてください(有料:360円)。
<韓国語食の大辞典とは?>
韓国語食の大辞典は、コリアン・フード・コラムニストの八田靖史が制作する韓国料理専門の辞典です。アプリ版では韓国料理に関する単語、6505語を収録しました。韓国料理に親しむ中で出合ったさまざまな言葉を調べてみてください。
<アプリ版の特徴>
韓国語食の大辞典は現在、アプリ版とは別にこれまで、Excel版、Wiki版が公開されています。アプリ版はネット環境のない場所でも使えるほか、以下の追加要素があります。
・日本語での検索性が大幅に向上
すべての単語、および日本語訳を、ひらがな、カタカナからでも検索できるようにしました。例えば、サムギョプサル(豚バラ肉の焼肉)という料理名を調べる際、従来は「삼겹살」というハングル表記だけでなく、「さむぎょぷさる」「サムギョプサル」でも検索できるほか、日本訳の「ぶたばらにく」「ぶたばら」からでも候補が出るようにしました。
・音声入力が可能に
アプリ版ではiPhoneの機能である音声入力を検索に使用できます。韓国でわからない単語に出合った際、目の前の韓国人に発音してもらって調べるということが可能です(その単語が正しく入力されたどうかを確認してもらう必要はあります)。
・新規単語の追加
Excel版、wiki版(version4.0)から、102語を新規で追加、133語を修正しました。また今後も定期的に手を入れ、単語を追加、修正していく予定です。追加、修正した単語については、いずれExcel版、wiki版にも反映していく予定です。
<アプリイメージ>
<アプリ版の制作者>
辞典制作担当:八田靖史(はったやすし)
コリアン・フード・コラムニスト。慶尚北道、および慶尚北道栄州市広報大使。1999年より韓国に留学し、韓国料理の魅力にどっぷりとハマる。韓国料理の魅力を伝えるべく、2001年より雑誌、新聞、WEBで執筆活動を開始。最近はトークイベントや講演のほか、企業向けのアドバイザー、韓国グルメツアーのプロデュースも行う。著書に『目からウロコのハングル練習帳』(学研)、『八田靖史と韓国全土で味わう 絶品!ぶっちぎり108料理』(三五館)ほか多数。最新刊は食の視点から日韓交流の姿を探る『食の日韓論 ボクらは同じものを食べている』(三五館)。韓国料理が生活の一部になった人のためのウェブサイト「韓食生活(http://kansyoku-life.com/)」を運営。
アプリ制作担当:朴修賢(パク・スヒョン)
iOSアプリクリエーター。韓国人。
中学生の時、ファミコンゲーム「ファイナルファンタジー」にハマり、日本語に興味を持つ。
2004年の日本留学で日本人の彼女(韓国ブロガーhime。現妻)に出会い、日本での就職を決心。大学卒業後、プログラミングの専門学校へ。
2007年、日本のソフトウェア開発会社に就職、来日。
2009年、iPhoneの登場と共にアプリ開発に強い魅力を感じ、同年末に退社し独学でアプリ開発を勉強。
2010年7月、半年がかりで作った初アプリの「カロリー管理」がヒットし、公開3日後にAppStore有料ランキング1位を獲得。
以降「就活ES」「名言実行」「からだ手帳」などのアプリを発売。
現在は、アプリ開発だけでなく、韓国ブロガーhimeと共に韓国語講座を開催し、講師も担当している。