第7回「ハリアナコリア 〜共感されなくても、僕らは楽しい」
2016年11月26日(土)
Time: 04:00pm
本企画「ハリアナコリア」は、栗原景(フォトライター)、八田靖史(コリアン・フード・コラムニスト)、トム・ハングル(韓国地方旅行研究家)の3人が針の穴のように小さな韓国の魅力を、無駄に深く、無駄に熱く語るトークイベントです。
※10月31日6時追記
定員を超過しましたのでキャンセル待ちも含めて受付を終了しました。
※10月29日8時追記
残席3です。
※10月26日22時追記
残席7です。ご検討中の方はお早めに。
共感されなくても、僕らは楽しい。伝わりにくいことこそ、伝えたい。無駄に細かく、無駄に深く、無駄に熱く。針の穴のように小さなニーズに向けて、栗原景(フォトライター)、八田靖史(コリアン・フード・コラムニスト)、トム・ハングル(韓国地方旅行研究家)の3人が韓国の魅力を語るトークイベントです。
第7回のテーマは「寝」
寝というキーワードからイメージを膨らませ、自由な解釈で韓国の魅力、特に地方旅行の魅力について語ります。
具体的な中身はそれぞれ当日まで悩むことになっていますが、現時点では以下のような内容を考えています。各自が20分ほどの時間を持ってプレゼンテーションをする予定です。
<栗原景>
韓国でも、減少の一途をたどっている、あの列車。しかし、寝ている間に、見知らぬ町に連れて行ってくれる……。そんなロマンあふれる旅は、ほかの何ものにも替えられません。中には、寝ること自体を楽しむ列車も……? 韓国で楽しめる「寝る」旅について、たっぷりご紹介します。
<八田靖史>
韓国には数多くの王陵や古墳群があり、王や王妃の陵墓部分を指して陵「寝」(ヌンチム)と呼びます。歴史的な価値もさることながら、こんもりとした陵寝の美しさや、周囲の装飾に見とれるのが好きです。独断と偏見で選んだ「興奮する古墳」をテーマに、その古墳がある地域で食べられるご当地グルメも紹介していきます。
<トム・ハングル>
木々が色づく秋の韓国、特に故宮の散策は格別なもの。儒教の国朝鮮では、「男女七歳にして席を同じゅうせず」と、王宮でも王と王妃の建物が分かれており、景福宮ではそれぞれ康寧殿と交泰殿が寝殿です。今回の「寝」というテーマは、儒教の「男女有別」はもちろん、「旅」の大きな要素でもあります。そんな一見深そうに見える話題を、ソフトに切り込みます。内容は当日、お楽しみに。
募集要項は以下の通りです。
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<第7回ハリアナコリア>
日程:2016年11月26日(土)
受付:15時45分~
時間:16時~17時30分
場所:カナダラクッキング(セミナー室)
会費:2000円(税込、当日支払い)
※25歳以下の学生は1000円
定員:30名(先着順)
主催:ハリアナコリア事務局、韓食生活
※どなたでもご参加いただけますが、話題は常にディープです。
<会場>
カナダラクッキング
東京都新宿区大久保1-12-1第2韓国広場ビル3階
http://www.ehiroba.jp/kcc/
<申込方法>
2016年10月25日(火)22時より申し込みを受け付けます。
時間になったら、このページの下部に申し込みフォームが開きます。
※1:定員を超えた場合はキャンセル待ちの案内をします。
※2:返信は自動ではありません。事務局からの返信に時間をいただくことがあります。
※3:問い合わせなどはハリアナコリア事務局(harianakorea@gmail.com)までメールをください。
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<第6回ハリアナコリア申し込みフォーム>
2016年10月25日(火)22時にフォームが開きます。
必要事項を記入のうえ送信ボタンをクリックしてください。
順次返信をさせていただきますが、万一連絡がない場合はお手数ですが事務局、または出演者までお問い合わせください。