4月の済州島出張、5月の地方大移動出張に続き、
6月もまたソウル出張に出る予定です。
毎月韓国に行けるというのは嬉しい限りですが、
出張前はその間の仕事も前倒すので基本的に大忙し。
毎回、頭の中がぐらぐらになるほどの修羅場です。
そして、もちろん帰ってきた後もですね。
取材記録をまとめたり、情報を整理したり、
あるいは出張中に入ってきた急ぎの仕事に追われたり。
出張前も出張後も倍ほどの忙しさになるのですが、
今回はそんな出張後と出張前のドタバタが重複。
ボリュームの大きな仕事もちょうど山場を迎え、
久しぶりに朦朧としながら仕事をする日々です。
というのがブログを更新できなかった言い訳。
出張は今週からなので、また間隔が開くかもしれませんが、
落ち着いてきたら、ブログも頑張りたいと思います。
毎日、見に来て頂いている皆様、もう少々お待ちください。
さて、そんな慌ただしい日常ですが、
隙間を縫って飲むことだけは止めておりません。
この日、繰り出したのは本郷三丁目の「炙りbar」。
以前、「東京マッコリ友の会」が行われた際、
会場として使われたのがこちらのお店です。
七輪を使った「炙り」ものをメイン料理としつつ、
お酒の種類も「bar」並みに揃えているというのが売りです。
冒頭の写真は、ホタテ、ホッケ、イワシ、エイヒレという、
定番の炙り系食材を七輪に載せたところです。
ほかにもエビやハマグリなども用意しつつ。
すでに味がついている食材もありましたが、
それに加えて、こんなものも出てくるようになった様子。
ヤンニョムジャン(薬味醤油)とチョジャン(唐辛子酢味噌)ですね。
「炙り」と「bar」の要素に「韓国」を追加して、
新たな個性を作りだそうと、いろいろ奮闘中だそうです。
きなこ豚のサムギョプサル(豚バラ肉)や……。
変わり系食材のキムチ盛り合わせなども。
オクラの下に隠れているのはウズラの卵でした。
こちらはアボカドチャンジャ。
先日、別の店でもキムチ味のアボカドを食べましたが、
脂肪の多い食材だけに、辛い味付けともなかなか合いますね。
チャンジャはクリームチーズとも相性がいいですが、
アボカドと合わせてもいい仕事をするようです。
水菜のハリハリサラダや……。
クリームチーズの醤油漬けといったおつまみ系も充実。
写真右下に見える柚子ごしょうをちょっとつけて味わいます。
そして、もうひとつ大事な韓国的要素として、
マッコリが充実しているというのも嬉しいですね。
中でも国産のマッコリがいろいろ揃っています。
こちらは茨城県で造られている「うさぎのダンス」。
以前、飲んだときはかなり強い甘さを感じましたが、
心なしか、甘さが少し減ったような気もしますね。
女性受けだけでなく、酒好きにもフィットするような感じ。
生タイプなので喉越しもよく、後味もすっきりです。
しかも、生タイプは業務用オンリーというから貴重。
飲食店でしか飲めないあたりにプレミア感があります。
逆に加熱処理をしたものは冷蔵保存の必要がないので、
ネットなどで、僕らも普段使いとして購入できます。
発泡感こそありませんが、飲み口の優しい仕上がりです。
1升瓶、4合瓶とともに缶入りも発売されました。
余談ですが、先日この缶入りと4合瓶を詰め合わせを、
茨城県住みます芸人のオスペンギンさんに送りました。
以前、チンチャトークなどでずいぶんお世話になったおふたり。
現在は「あなたの街に住みますプロジェクト」の一員として、
茨城県に住みつつ、魅力を発見し発信する企画を頑張っています。
YNN(よしもとネタネットワーク)
http://www.ynn47.jp/
YNN/茨城県のページ
http://www.ynn47.jp/ibaraki/
茨城県のページでは彼らが毎日22時から、
ユーストリームで配信する動画も見ることができます。
茨城県に地縁のある方はぜひ注目してみてください。
彼らのブログにも茨城情報が満載です。
オスペンギン山中の『だって男の子だもん』
http://yamanaka-takatoshi.laff.jp/
オスペンギン渡辺のブログ 『右手が、イバラキー!!』
http://watanabe-sohei.laff.jp/
店名:炙りBar
住所:東京都文京区本郷7-2-9SCALA GRIGIA地下1階
電話:03-5842-3829
営業:11:30~14:00、17:30~24:00(月~木)、11:30~14:00、17:30~翌2:00(金)、17:30~24:00(土)
定休:日曜日、祝日
http://www.aburibar.com
9 Responses to 本郷三丁目「炙りbar」で韓国風炙りもの料理。