<第10位>
ソウル報告~拡大を続ける「麻薬」ブームの実態に迫る!
2014年3月23日/1,324PV
横たわる丸太のような写真がトップ写真で申し訳ありません。
今年書いた記事の中から、もっともページビューの多かった記事(といってもたいした数ではないのですが)でベストテンを作ったら、上記の画像を含む記事が「第10位」ということになりました。ソウルでいまなお増殖する「麻薬」ブームの実態に迫った記事。初めての針治療体験と絡めて書いてみました。
<第9位>
【新刊】「八田靖史と韓国全土で味わう 絶品!ぶっちぎり108料理」ネット予約開始。
2014年7月16日/1,359PV
今年の上半期をほぼすべて捧げた新刊情報が第9位にランクイン。
これを読んで地方に繰り出したという方もけっこういらっしゃるようで、あちこちの飲食店から「お客さん来たよ」という反応をいただきました。まず無理だろうと思われた「難易度5」の店にも到達情報があるようで、みんなすごいなぁと著者ながら感心しております。
正直、売れ行き自体はいまもって大苦戦中ですが、今後地方へ行く人が増え、もっと役に立つ日が来ればと願っております。いまからでも欲しい人はコチラ。
<第8位>
新大久保「カンホドン678チキン」~コリアンチキンの未来に輝かしい「青信号」がともった!
2014年10月17日/1,482PV
苦境が伝えられる新大久保において連日大混雑の超人気店。
輝かしい「青信号」とは、看板メニューの「青」唐辛子チキンにひっかけたものですが、そのピリ辛ならぬ「ヒリ辛」テイストで多くのファンを虜にしました。新大久保におけるチキンブームもまだまだ拡大傾向にあるので、この店にはブームを牽引していって欲しいですね。
<第7位>
新大久保「雪華(スノークリスタル)」で今年話題の韓国スイーツをダブルで満喫。
2014年10月15日/1,526PV
同じく新大久保から今年流行った人気スイーツの提供店。
今年の韓食業界は上半期が「ソルビン」、下半期が「ハニーバターチップ」といった雰囲気でしたが、その「ソルビン」が誇る人気メニュー、インジョルミピンス(キナコ餅風カキ氷、인절미빙수)を食べられる店として話題になりました。巣蜜(コムハニー)載せのソフトクリームも食べられます。
<第6位>
新大久保「Tokyo Saikabo(妻家房)」でコムタンに度肝を抜かれた話。
2014年4月9日/1,575PV
最近の新大久保では珍しい高級な雰囲気の韓国料理店。
ちょっと外れの位置にあってやや敷居も高いですが、他の「妻家房」ともひと味違う特別なメニューが揃っています。個人的には豚肉の味噌しゃぶしゃぶとか、ノクトゥペクスク(丸鶏の緑豆煮、녹두백숙)あたりもお気に入り。このコムタン(牛スープ、곰탕)はランチでも食べられるのでよかったら試してみてください。
<第5位>
真冬のソナタ~朝日新聞の記事に見る新大久保の厳しい現状と希望的な未来
2014年9月10日/1,886PV
最近とみに厳しさばかりが伝えられる新大久保。
その象徴的な記事がこちらだったかもしれません。僕もコメントを提供しましたが、その後も2社ほど同じようなコメントを求められました。僕も強調したように厳しさだけでなく、一部「希望的な未来」も垣間見えますが、2015年はもっと明るい話題を多く発信したいですね。
<第4位>
新大久保「名家」で感じたカンジャンケジャンの最重要要素。
2014年3月26日/2,186PV
オレカテ後の食事会として足を運んだ店。
この記事はある意味、カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け、간장게장)人気を象徴しているのかもしれません。なかなか新大久保でも提供している店が少ないだけに、そういったニーズからのランクインではないでしょうか。
<第3位>
新大久保「おざくきょ」のサムギョプサルは1人前なんと240円!
2014年4月4日/2,342PV
リニューアルによって驚異の値段を実現した店。
精肉食堂(精肉店と焼肉店の複合業態)、ビール倉庫(セルフドリンク業態)という韓国での人気システムを取り入れて話題となりました。タイトルではサムギョプサル(豚バラ肉の焼肉、삼겹살)を強調しましたが、生マッコリ1本880円など、いろいろ驚きの価格設定でした。
<第2位>
ソウル報告~2014年最高のソウルグルメ本はコレだ!
2014年3月21日/2,406PV
今年3月に出た『ソウル食べ尽くし リターンズ!』(ファン・スンジェ著、実業之日本社)を紹介した記事。自分でもこれを参考に食べ歩き、上半期ながら「2014年最高」と断言した次第です。記事でも紹介したスンデクッ(腸詰めのスープ、순대국)はぜひまた食べに行きたいですね。
<第1位>
新大久保「セマウル食堂」に3度通ってわかったこと。
2014年3月28日/8,340PV
2014年にいちばん読んでいただいた記事がコチラ。
やっぱり新大久保の記事なんだなぁという感想と、「セマウル食堂」って本当に人気なんだなぁという感想が入り混じります。ページビューもこれまでの記事が1000~2000台だったのに、これだけ8000超えですもんね。検索で飛んでくる人も多く、キーワード別では「八田靖史」に次いで、「新大久保 セマウル食堂」が堂々の第2位です。
ということで、結果を見るとベストテンのうち7件までが新大久保がらみ。
なんだかんだで新大久保の記事を書くのがいちばん喜ばれるということでしょうか。ちょうど新大久保も厳しい話ばかりですし、来年はもう少し新大久保の記事を頑張って書いてもいいのかもしれません。
ちなみに今回のベストテンは2014年に書いた記事限定。過去記事を含むと……。
フライドチキン専門店「BBQ」日本1、2号店オープン。
2007年1月9日/19,898PV
こちらの記事が2014年の1位でした。
渋谷に店ができたことで検索をする人が増え、過去の進出記録が掘り出されてしまった感じですね。検索をした人にとっては意味のない記事になっていたので、途中で渋谷店のリンクを追記しておきました。
そして、今年書いた記事の本数もいま調べたのですが、なんとこの記事がぴったり100本目!
お知らせだけの記事もありますし、更新がかなり途絶えたりもしましたが、それなりに頑張ったほうかとは思います。大晦日に恒例の記事をアップする予定ので、101本の中のベストテンということでご覧ください。
※商品へのリンクはamazonアソシエイトリンクが使用されています。