八田靖史と行く済州島まるごと食べつくしの旅。
おかげさまで順調に美味しいものを食べ進んでおり、
どうやら本当に食べつくせそうな予感がしてきました。
まだまだツアー途中なので、ざっとではありますが、
食べたものの一覧だけでも報告していきます。
まず朝食として、ヘムルトゥッペギ(海鮮味噌チゲ)。
残念なことに、天然のトコブシには出会えませんでしたが、
アワビ、ミナミアカザエビ、アサリ、ウニなどが入っています。
この磯の香り濃厚なチゲでごはんを食べつつ……。
済州島産の肉厚なアマダイもつつきました。
何度食べてもやっぱり美味しい、済州島ならではの焼き魚です。
天候にも恵まれ、馬羅島のチャジャンミョンも制覇。
麺にヒジキ、緑茶を練り込んだ、自家製麺のジャージャー麺です。
具にはエビとイカも入って、なかなか豪華ですが……。
一緒に頼んだチャンポン(海鮮麺)もかなりのものでした。
大量のムール貝と、エビ、カニ、サザエ、アサリなどなど。
旨味濃厚なスープと、同じく自家製の麺がよく絡みます。
おやつは緑茶と緑茶ケーキ、または紅茶ケーキ。
そして、夕食は黒豚でした。
オギョプサル(皮付き豚バラ肉)の塩焼きに……。
肩ロース部分のヤンニョムグイ(タレ焼き)。
これらの焼肉をひと通り堪能しつつ、
ごはんとテンジャンチゲ(味噌チゲ)にも舌鼓を打ちます。
仕上げはムルネンミョン(スープ冷麺)と……。
ピビムネンミョン(混ぜ冷麺)の両方。
焼肉、ごはん、麺というゴールデンコースで、
身も心も満腹になったのですが……。
最後は有志で済州ビールをぐいっと飲んできました。
いずれの料理ももっと詳細に語りたいところですが、
なにしろ明日も早朝から、食べ歩きの予定が満載。
明日に備えて、このへんで失礼したいと思います。
以上、グルメツアーのリアルタイムダイジェストでした。
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