えー、長らくご無沙汰してしまいました。
これまでも更新がバタッと途絶えることはよくありましたが、
ここまで長い間、止めてしまったのは初めてかと思います。
ちょうど3週間ぶりということになりますね。
ご心配などおかけしていたら、まことに申し訳ございません。
最後の更新が先月の22日で、その翌々日から韓国出張。
Twitterなどでは、ぼちぼちと取材の合間につぶやいていましたが、
そのあたりまでは、いつも通りの多忙という感じでした。
大変だったのは、むしろその取材を終えて帰ってきてから。
帰国直後から仕事が立て込んだのに加え、身内に病人が出て、
入院というような騒ぎにもなり、1週間ほどドタバタでした。
仕事上の打ち合わせや、忘年会の誘いなどはみなキャンセル。
目先の仕事をなんとかこなし、ようやく昨日あたりから、
平常運転モードに、入りつつあるといった状況です。
まあ、年末であることも含めて仕事は山積みですけどね。
なんとか、ブログもTwitterも動かしていくので、
改めまして、お付き合いのほど宜しくお願い致します。
ちなみに冒頭の写真は出張中に市庁前で撮ったもの。
時に意味はないです。クリスマスっぽいかなと。
まず、大事なお知らせがひとつ。
先月、江原道ツアーのほうが無事終了しましたが、
今度は来年3月に向けた、済州島ツアーのお知らせです。
会社が変わって、今度はモランボンツーリスト。
八田靖史と行く!済州島まるごと食べつくしの旅
http://www.mrt.co.jp/topics20121201.html
日程は来年3月23日(土)~26日(火)で3泊4日。
合間に観光なども挟みますが、基本的には食べるのがメインで、
済州島ならではの郷土料理を堪能したいと思っています。
詳しくは上記ページのスケジュールに記載されていますが……。
・ケクチュリジョリム(カワハギの煮付け)
・ムルフェ(冷や汁風の刺身)
・チョンボクヘムルタン(アワビ海鮮鍋)
・コドゥンオジョリム(サバの煮付け)
・オブンジャクトゥッペギ(トコブシの海鮮チゲ)
・フッテジグイ(黒豚の焼肉)
・コサリユッケジャン(豚肉とワラビのスープ)
・トムベゴギ(済州島式の茹で豚)
・カルチクッ(タチウオのスープ)
といったあたりがメインになってくる予定。
これらに済州島ならではのオヤツなども加えまして、
食べつくしの旅、ということで計画しています。
そして、今回の目玉としてこんな場所を足しました。
済州島から連絡船に乗ってさらに南へ25分。
大韓民国最南端の碑が立つ、馬羅島(マラド)を目指します。
歩いても1周1時間程度、人口100人の小さな島ですが、
最南端のロマンを求めて、訪れる観光客は多数。
そのため、どうしたことか島いちばんの名物として、
海草、魚介入りのチャジャンミョン(炸醤麺)が食べられます。
本格郷土料理ばかりで、ここだけネタに走った感はありますが、
どうせなら人の行かないようなところへも行ってみたいなと。
最南端で味わうチャジャンミョンの味はまた格別ですし(たぶん)、
島そのものも、たいへん気持ちのいい場所です。
まあ、海が荒れたらそもそもフェリーが出ませんので、
その点だけは、申し訳ありませんが予めご了承ください。
天候に恵まれることを、今回ばかりは本当に心から願いつつ。
ちょうど日程の合う方は、ぜひご検討頂ければと思います。
そして、お世話になっているお店関連からお知らせが少々。
こちらは東上野にある「四季の里」ですが、
創業店である浅草のほうを閉めたとの連絡がありました。
常連の皆様は、すでにご存じの方も多いかもしれませんが、
お父さん、お母さんに会いたい方は、東上野に行ってください。
そして、若松河田の「南陽屋」からも閉店予定のお知らせが。
再開発に引っかかったらしく、来年の3月半ばで店を閉めるそうです。
最後に食べておきたい料理のある方は、年内、年明けでお急ぎください。
移転計画もあるのかな。また続報があればお知らせします。
ということで、取りあえずもろもろのお知らせでした。
ペースを取り戻し、年末年始の更新を頑張りたいと思います。
2 Responses to なんとか体勢を立て直してもろもろのお知らせ。