池袋の催事ではきちんと毎日足を運んだのですが、
さすがに横浜は遠く、1日飛んで4日目に繰り出しました。
最後の土日も家で山盛りの仕事を片付ける予定なので、
この4日目が僕にとっての最終日ということになります。
なので心残りがないよう、あれこれと購入。
両手いっぱいに荷物を抱えて、家に戻ってきました。
冒頭の写真は、セミナー後に「パラム」で食べたランチ。
野菜がたっぷりで、あっさり上品な味付けのプルコギ丼に、
コムタン(牛スープ)とカクトゥギ(大根の角切りキムチ)がついています。
コムタンが薄味なのも、やはり「パラム」らしいところですね。
ご一緒させて頂いたみなさんはビビンバをチョイス。
こちらもちょっと味見をさせて頂きましたが、
コチュジャンを控えめにして、野菜の味を活かしています。
ごはんをつぶさないよう、スプーンで混ぜるのではなく、
箸でさっと混ぜること、というのが流儀だそうです。
サイドメニューのチヂミもふんわり仕上がっていましたね。
今回の催事ではどの店もイートインが充実しているので、
どこに入ろうか悩める、というのも楽しい部分でした。
デザートはご馳走になった「MELONA」のメロン味。
位置的な問題か、前回ほど目立ってはいませんが、
やっぱりこのアイス、独特の食感で美味しいです。
後ろにあるのは、トウモロコシのひげ根茶。
この光東製薬の商品を気に入ってよく飲むのですが、
ペットボトルに入ったものしか見かけないんですよね。
ティーパックタイプの商品はないのでしょうか?
さて、ここからは自宅に持ち帰っての夕食分。
大阪鶴橋で営業する「サランバン」の大阪鶴橋焼肉重。
厚切りにした黒毛和牛の焼肉は、脂が乗っていて美味でした。
1575円という値段がちょっと悩ましいですけどね。
お店の方によればリピーターはずいぶん多いそうです。
こちらは「コサリ」のヤンニョムチキンと生姜味のチキン。
池袋で3回買った柚子味が今回なかったのは残念ですが、
ほんのり甘味のある生姜味のチキンもやっぱり美味です。
イカのムチム(和え物)と一緒に頂きました。
「まだん」の冷凍チヂミ3点セット。
左から山芋とろろ、豚バラ、海老チーズの3品です。
電子レンジで温めたあと、油をしいたフライパンで焼けば出来上がり。
冷凍とは思えないほど生地がふわっと仕上がっていていいですね。
まだ豚バラしか食べておりませんが、具も大きく存在感がありました。
こちらは李映林先生、コウ静子先生プロデュースのカフェ、
「ヨンジョンコッチャ」で販売されている薬膳フルーツケーキ。
包みをほどくと……。
こんな感じです。
ラム酒に漬けたフルーツが生地の中にたっぷり入っているのですが、
その種類もキンカン、ナツメ、アンズ、レーズン、クコの実、ブルーベリーと多彩。
ラム酒の香りがふんわりと効いており、大人の味という印象です。
気になっていた「高矢禮」のパウンドケーキも購入しました。
手前がクルミ入りで、奥が蜂蜜入り。
いずれもしっとり柔らかく、「高矢禮」らしい優しい味です。
ちなみにこの商品は今回の催事で初お目見え。
前回評判だった米粉ロール、ユズ茶ロールの2種類とともに、
高矢禮ブランドのスイーツとして話題を集めています。
ちなみにロールケーキのほうは一昨日から「bofi」での販売もスタート。
早速売れているようで、早い日程の出荷分はもう売り切れになっています。
夏に向けて、冷麺を少し買ってみました。
左が五星商事の商品で、右がモランボンの商品です。
昨年秋に五星商事が出したインスタントの袋麺も購入。
米粉で作ったヘルシーなノンフライ麺というのが特徴で、
ラーメン、ピビム麺、炸醤麺の3種類があります。
これらも少しずつ試していきたいと思います。
「そごう横浜店」での催事は今日、明日の土日で最後。
特に日曜日は夕方5時までで閉店となってしまいます。
会場内にはほかにも、いろいろな商品が出ていますので、
興味のある方は、ぜひこの機会に足を運んでみてください。
なお、この後は……。
・そごう神戸店:8月10日(水)~15日(月)
・そごう千葉店:9月1日(木)~7日(水)
と続いていくそうです。
少し期間が空きますが、神戸での開催もまた楽しみですね。
会場を見ていると、やはり東京と横浜でも少し雰囲気が違うので、
神戸にも神戸ならではの楽しさがきっとあるのではと思います。
4 Responses to 横浜「そごう横浜店8階催会場」韓流美・味展(4日目)。