昨日の記事が、富山ブラックから始まったので、
それに合わせて今日の記事も富山ブラックにしました。
マルちゃんの「ブラック黒胡椒醤油ラーメン」は、
富山ブラックをイメージして作られた商品だとか。
濃い目の黒スープと太麺、そしてゴロゴロチャーシュー。
富山ブラックの特徴をよくつかんでいる商品です。
そして、富山といえば欠かせないのがコチラ。
駅弁の定番にもなっているマス寿司です。
「富山で買うならこの店がいちばん!」
というところを「カエン」の方に教えて頂きました。
なんでも富山中のマス寿司をすべて試食し、
ここがいちばんうまい、との結論に至ったのだとか。
まだ昨年オープンしたばかりの新店にもかかわらず、
いきなり地元で評価を得ているのはすごいですね。
鱒の寿し まつ川
http://r.tabelog.com/toyama/A1601/A160101/16005226/
断面からわかるように、身の分厚さが自慢だそうです。
加えて酢がさほど効いておらず、全体的に薄味仕立てなので、
脂の乗ったマスの旨味が際立っていてよかったですね。
いちばん美味しい日、というのが決まっているようで、
食べる日を伝えておくと、それに合わせて作ってくれるそうです。
実家に持っていき、家族4人でペロッと食べました。
こちらはオフ会に参加頂いた方からの金沢土産。
肉厚な牡蠣を、ピリ辛風味の佃煮に仕立ててありました。
酒の肴はもちろんのこと、ごはんにも合いますね。
同じくホタルイカ。こちらは実家の母が喜んでいました。
お気遣い本当にありがとうございます >くれた方
ほかにもいろいろ持ち帰ってきました。
タイ、甘エビ、カジキの昆布〆めに……。
タコ、白エビ、ホタルイカ、カニのカマボコ。
ほかにも氷見ウドンや、大門素麺、白エビのせんべい、
フクラギ(ブリの幼魚)やノドグロ(赤ムツ)の干物などを購入。
東京にいながらも、しばらくは富山漬けの毎日です。
富山で飲んだものもまとめてみます。
やっぱり米どころでもあるので、日本酒文化圏ですね。
満寿泉、勝駒、立山といった銘柄を楽しんできました。
朝日町の名物だというバタバタ茶。
茶筅でバタバタ泡立てることから名前がついたそうです。
茶葉を後発酵させて作る黒茶の一種だとか。
氷見はとむぎ茶。
おわら桑摘み茶。
ペットボトルのお茶もずいぶんバリエーションがあり、
しかも少し変わったお茶が多いのが印象的でした。
びっくりしたのは「いろはす」ですかね。
これが富山名物になっていたので、よく見てみると……。
なんと採水地が富山。
いろはすは全国7ヶ所で採水しているようですが、
そのひとつが富山県砺波市なのだそうです。
これも飲んだものに入るかな。
富山といえば薬の販売で全国的に有名。
その名を広めた反魂丹(はんごんたん)は、腹痛のみならず、
アルコールの悪酔いを防ぐ役割もあるそうです。
これを買って富山ではずっと飲んでいたので、
毎日酔っ払っても、2日酔いに苦しむことはありませんでした。
以上、ブログでの富山報告はこれで終了。
オフ会の様子はメールマガジンでもう1度まとめます。
いろいろ食べ逃してきたものも多いので、富山はまた行きたいですね。
富山でお会いした皆様に、改めまして感謝です!
3 Responses to 富山で買ってきた&飲んだもの一覧。