生マッコリと醤油チキンの0次会を終えた一行は、
予定されていた1次会の場所へとふらふら移動。
改めまして、巨大な生ビールのジョッキと格闘します。
昨今は持っても軽いジョッキが増えましたが、
この日飲んだ生ビールはずっしり重くてよかったですね。
ジョッキのぶつかる乾杯音が、
「ゴッ!」
と鈍くて感動しました。
この日のお目当ては揚げ物。
って、0次会もしっかり揚げ物でしたけどね。
コロッケ、メンチカツ、ハムカツの盛り合わせを頼み、
何がしたかったかというと……。
こんなこと。
お店の人の手ではなく、飲み会メンバーの手です。
個人的に持参したまな板とナイフを駆使して、
断面を見る。
「おおー、ハムカツ分厚い!」
と喜ぶのが本日の趣旨でした。
たぶん隣席からは、正確に人数分したい人、
にでも見えていたでしょうね。
そんな余興も楽しみつつ。
肉汁たっぷりのハンバーグや、
よりグレードの高いメンチカツもつつき、
肉&揚げ物というハイカロリーな宴会を堪能しました。
その後、立ち飲み2軒を経て、こちらはシメの麻辣湯。
もうこの頃には記憶がまだらどころか点ぐらいですね。
大衆酒場では写真を撮らず、飲みに集中するようにしているのですが、
そのせいもあってか、2次会中盤からの記憶がおぼろげです。
「記憶は飛ぶもの、飛んでからが楽しい、ただし人に迷惑はかけない!」
という自分の3大原則をたぶん守れた1日。
言葉上は4次会で解散したことになってはおりますが、
そこに0次会を加えれば5軒ハシゴということに。
一緒に飲んだ皆様、本当にお疲れさまでした。
13 Responses to ハムカツの断面を見たい人たちの飲み会。