16日に開催された全羅北道の広報イベント。
募集定員をはるかに超える大勢の方にご参加頂きました。
最終的には立ち見の方も出てしまっていたとか。
たくさんの方の前で、全羅北道の魅力を語れて幸せでした。
ご来場頂いた皆様に深く感謝をしたいと思います。
全州ビビンバ、淳昌コチュジャン、扶安の塩辛、高敞のウナギ焼き、
また全州に戻ってマッコリタウンと、翌朝のコンナムルクッパプ。
観光地からも益山の弥勒寺、セマングムと古群山群島、高敞の支石墓群。
限られた時間ではありましたが、精一杯魅力を語らせて頂きました。
僕自身、昨年から今年にかけて訪れつつ、おおいにハマった土地。
ぜひ多くの人に興味を持って頂き、訪問して欲しいと願っております。
ちなみに冒頭の写真は、第2部のレセプション。
100人分のビビンバを作って、みんなで食べました。
その際、来賓がビビンバを巨大しゃもじで混ぜる、というイベントがあり、
そこに僕らも加えて頂いたので記念写真を撮ってみました。
100人前のビビンバ、混ぜる前はこんな感じ。
僕が持っていたしゃもじのサイズから想像してください。
右下に置かれていたコチュジャンもずいぶんな量でした。
乾杯酒に使われたのは、先月から輸入が始まった全州マッコリ。
奥にちらっと見える黒いラベルは、全州マッコリの黒豆味です。
まずはこの2種類で、日本市場の開拓を目指すそうですね。
将来的にはマッコリをベースに作る全州地域の伝統酒、
母酒(モジュ)の輸入も視野に入れているそうです。
ここしばらく本当に話題豊富で、観光にも力を入れている全羅北道。
僕もまだいくつか行き残したところがあり、宿題山積みなのですが、
それとはまた別に、明日からまた韓国出張に出かけてきます。
7泊8日の日程で、今回はソウル近郊を主に巡る予定です。
京畿道を中心に、終盤は今年同じく力を注いでいる仁川にも滞在。
パソコンは持っていくので、できるだけブログでも報告するつもりですが、
忙しい日程なので、更新が途絶えるようであれば申し訳ありません。
25日の夜には帰国の予定。
美味しいものを目一杯食べてこようと思います。
11 Responses to 全羅北道広報イベント満員御礼。