9月20、21日の2日開催だったチンチャトークin広島。
2日目は午後に解散だったので、打ち上げは初日夜に行いました。
関係者のみならず、東京から応援に来てくださった皆様も一緒。
店の大半を占める大人数で韓国料理を堪能してきました。
こちらの店は、今回のイベントを企画した人のおすすめ。
僕は最初、店名を「OK牧場」だと本気で間違えていたのですが、
かの有名フレーズではなく、「食堂」が正式でした。
紹介してくれた方、曰く
「広島ではかなり本格的な韓国料理を食べられる店です!」
とのこと。
なるほど、店構えもなかなかにオシャレでしたね。
リュ・シウォンさんもこの店を訪れたらしく、
サインと写真が壁に大きく掲げられておりました。
まず、出てきたのが副菜の盛り合わせ。
写真右下に見えるテナガダコの塩辛が美味でした。
写真にはありませんが、もうひと皿に出てきたキムチも、
ほどよく発酵しており、酸味がいい感じです。
宴会ということで、料理はずらずら出てきます。
塩コショウで味わうシンプルなフライドチキンに……。
チャプチェ(春雨炒め)。
ソーセージ炒めなんてのもありましたね。
いわゆる、ソヤボックム(ソーセージと野菜炒め)ですが、
留学時代を思い出す、懐かしいおつまみです。
「ソーセージ」と「ヤチェ(野菜)」の頭文字を取ってソヤボックム。
初めて聞いたときは、何それ? というような略称でした。
韓国料理って、たまに極端な略称で定着するんですよね。
ちなみにこの日、意外なヒットだったのが眞露梅酒。
アルコール度数が10度と飲みやすく、口当たりもいいのに、
巷の韓国料理店ではほとんど見かけない希少銘柄です。
すでに閉店してしまいましたが、「眞露ガーデン」に行くと、
この眞露梅酒も堂々とアピールされていたんですけどね。
久々に出会って懐かしく、みんなでぐいぐい飲みました。
店の在庫を飲み尽くすぐらいの勢いだったはずです。
チヂミなどもつまみつつ。
この後、メインとしてプデチゲ(ソーセージ鍋)も出たのですが、
僕らの席ではそれをキャンセルし……。
冷麺でのシメとしました。
なんでも息子さんがすぐ近所で冷麺の店をやっており、
頼むと、そこから配達してくれるのだそうです。
こういうアットホームなサービスは嬉しいですね。
こちらは薬味ダレを麺と和えて食べるピビムネンミョン。
個人的にはピビムネンミョンのほうが気に入りました。
薬味ダレのバランスがよく、唐辛子の風味もいい感じ。
また機会があったら、息子さんの店にも行ってみたいです。
といった感じに1次会は終了。
2次会は韓国カラオケに突入して、さらに盛り上がりました。
楽しい広島の夜。呼んで頂いた関係者皆様に大感謝です。
店名:OK食堂
住所:広島県広島市中区田中町5-3OKUNOビル1階
電話:082-246-1118
営業:17:30~
定休:不定休
5 Responses to 広島「OK食堂」でチンチャトーク打ち上げ。