最初の報告が「熊本に到着しました」というもので、
次の報告が「東京に帰ってきました」というのはいかがなものか。
ミニPCを持参し、滞在中は随時ネットに接続していましたが、
緊急の仕事に追われ、ブログの更新まで手が届きませんでした。
熊本到着の翌日、福岡に移動し、昨日がチンチャトークin博多。
それを無事終えて、先ほど東京に帰ってきた次第です。
もろもろの報告は少しずつ書いていこうと思いますが、
まずは熊本を出発する前に、書こうと準備していた馬肉の話。
熊本到着の夜、宿近くの店にひとりで繰り出してきました。
冒頭の写真、まずはと頼んだ馬刺し。
見ての通り、霜降り状に脂が乗っていてとろけます。
お店の板さんにおすすめを尋ねたところ、
「やっぱりレバーだね」
ということだったので注文。
牛や豚のレバーに比べて、食感がいいですね。
ザクザクとした歯応えが、見た目に比して軽快です。
こちらは馬カルビの串焼き。
冒頭の馬刺しも腹肉ということで脂が乗っていましたが、
カルビもやはり、口の中でじゅわっと弾けます。
タレは酢味噌風で、香りがよかったですね。
熊本の郷土料理、一文字のぐるぐる。
細ネギを文字通りぐるぐる巻いて酢味噌で食べます。
これらをつまみながら米焼酎をグビリ。
熊本は芋、麦よりも、米がメインとの話でした。
すっきりしているのでつい飲みすぎますね。
魚も美味しそうだったので、オコゼの唐揚げなども。
馬ホルモンとか、馬カツ、馬刺し握りも食べたかったですけどね。
いずれの機会に譲るとして、この日はここまで。
気持ちよく酔っ払って、熊本の夜を楽しんできました。
5 Responses to 熊本で馬肉料理三昧。