本日は午後から小田急線の新百合ヶ丘に遠征。
たぶんこの駅に降りるのは10年ぶりぐらいだと思います。
ご招待頂いたのは新人アーティストのデビューコンベンション。
こういう場にお邪魔するのは、ほぼ初めてですかね。
冒頭の画像がデビューアルバムの『二つの宇宙』。
アーティスト名は「Jisong」と書いて「ジソン」と読みます。
株式会社VAPより、1月21日リリースだそうです。
会場は昭和音楽大学の中にある豪華なオペラホール。
なぜまた大学で、と思ったら、この大学院の卒業生なんですね。
しかも彼女のデビューは大学と音楽会社のコラボ企画。
大学ではオペラを学び、その声量を生かしてポップスを歌う。
クラシカル・ポップスというジャンルはそういう意味だそうです。
美声を披露した後は、簡単なインタビューコーナーも。
日本に来て3年ということで、日本語もペラペラですが、
まだまだ初々しい舞台で緊張感が伝わってきました。
日本語に詰まると客席から、
「がんばれー!」
なんて声が飛んだり。
ほとんど音楽関係の方々ばかりのはずですが、
見ていても温かい舞台でよかったですね。
ちなみにデビューと同時に母校のある新百合ヶ丘の、
イメージアーティストにも認定されたそうです。
この日のコンベンションはその認定式も兼ねておりました。
コンベンションが終わった後の懇親会にて、
Jisongさん本人にも挨拶しましたが、まあ美人です。
挨拶するだけで、思わず緊張しました。
公式ホームページも出来ているようなので、
興味のある方は、ぜひそちらをのぞいてみてください。
デビュー曲のサンプルも視聴できるようになっています。
Jisong公式ホームページ
http://www.vap.co.jp/jisong/
アマゾン『二つの宇宙』
http://www.amazon.co.jp/dp/B001L84DC6
オペラで鍛えた声量は、耳に響くというより全身を貫く感じ。
凛々しく勇敢な美声にぐっと意識をわしづかみにされます。
特に『二つの宇宙』はいきなりサビなので圧倒感が大。
こうしてお会いできたのも何かの縁。
せっかくなので応援させて頂きたいですね。
華々しい活躍を期待したいと思います。
3 Responses to クラシカル・ポップスの歌姫“Jisong”デビュー!