自宅ミヨッククの適当アレンジ。

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ミヨックク(ワカメスープ)。
簡単に作れるので、我が家の食卓にも多く登場します。
牛肉の代用として豚肉を使い、海鮮ダシを加えたバージョン。
作り方は以下の通り。

1、豚肉、刻みニンニク、ワカメをゴマ油で炒める
2、煮干と干しエビのダシを注いで煮込む
3、少量の醤油と塩で味付ける

ほとんど労力がいりません。
他の料理を作りながら、片手間でできるのが便利。
具の選択肢もその時々でアレンジできます。

そんな我が家での人気作。

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写真フォルダから掘り出した、昨年7月16日の夕食風景。

右下に写っているミヨッククにご注目ください。
ワカメとともに、カニカマが浮いております。
とってもチープな味ですが、妙に合う不思議なアレンジ。
手抜きミヨッククとして我が家の定番になりました。

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またある日は、油揚げまで投入されていたり。
こうなってくると韓国料理とは言いがたいような状況ですが、
冷蔵庫の残り物によって、いろいろなアレンジが起ります。

きちんとホタテの貝柱を煮込んでダシを取るなど、
手をかけたミヨッククを作ることもありますけどね。

ちなみに冒頭のミヨッククも煮干と干しエビは韓国産。
統営の市場で、大量に買い出してきたものを使いました。
ガツンと来る干しエビの香ばしい風味がなかなかです。

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この日はお客様が家にいらしていたので、
干しエビのミヨッククとともにいろいろ制作。
鶏の照り焼きに……。

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こんなサラダプレート。

このほかにもサバとサケの粕漬けを焼き、
こまごまとしたおつまみ類、などを用意しました。
粕漬けの写真がないのは単純に焦がしたからですけどね。

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おいで頂いたお客様からのシリア土産。

いずれも代表的なアラブ菓子だそうです。
小麦粉の生地に包まれた、甘いナッツ入りの揚げ菓子風。
どれも強烈に甘いのが特徴で、くれた方は、

「砂糖の天ぷら」

と称しておりました。
薔薇の香りがつけてあって、美味しいんですけどね。
ふたつ食べると、それ以上は手が伸びない、という甘さです。
右下の2つは手作りの焼き菓子でこちらは甘さ控えめ。
珍しいお菓子を頂きつつ、お茶でシメと致しました。

といった感じに今年は食卓風景の記事も、
少しずつ増やしていきたいなと思っています。
毎年、料理を頑張ると宣言しては、ぐだぐだになるのですが、
今年もとりあえず目標のひとつとして掲げておきます。

相変わらず、拙い料理ばかりだと思いますが、
チャレンジすることに意義がある! ということで。
宜しくお付き合い頂ければ幸いです。



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