今年からブログを休まず更新する、という目標もむなしく、
早速、昨日の更新をすっ飛ばしてしまいました。
仕事が忙しくなれば、さすがに毎日は難しくなっていくのですが、
もう少し続けられるのでは、と思っていただけに無念です。
昨日はKNTVで『風の絵師』を見終えて寝入ってしまいました。
ここ数年、韓国ドラマとはまったく縁遠い暮らしをしていましたが、
嫁の仕事の影響もあり、最近は少しずつドラマを見ています。
といいつつ慣れていないので、すぐ忘れて見逃しますが。
今年もいろいろな目標を年頭に立てましたが、
その中のひとつが、エンタメに近づいていこうというものです。
年末年始には映画『食客』もようやく見ました。
ドラマ『食客』も見たいんですが、まだもう少し後回しになりそう。
漫画のほうは全巻揃えて、きちんと読んだんですけどね。
いまは気に入ったところを何度も読み返しております。
さて、冒頭の写真は久々のインスタントラーメン。
韓食日記の草創期によくレポートをしましたね。
すっかり新商品への挑戦もご無沙汰ですが、
たまたま我が家にあった2種類を、昼ごはんに食べました。
左が農心の「トゥンジ冷麺(ピビンネンミョン)」。
トゥンジは「巣」を表し、麺が鳥の巣状になっています。
右は三養食品の「ヘムルパーティ」。
海鮮パーティラーメンと訳されています。
「ヘムルパーティ」は煮始めた瞬間から海鮮の強い香り。
海鮮というよりも、干しエビの香りが強いですね。
「セウタンミョン」によく似た雰囲気、という印象です。
三養食品らしいというか、麺が若干やわやわ。
かためが好きな人にはちょっと物足りないかもしれません。
タマネギ、卵を入れて、調理してみました。
「トゥンジ冷麺」はこんな感じ。
パッケージには茹で卵やキムチなどを補えとありましたが、
まずはシンプルに具なしで食べてみようと思いました。
といいつつ冷蔵庫に何もなかった、というのが本音です。
年末年始に贅沢しすぎて、ウチの冷蔵庫はすっからかん。
緊急財政を組みなおし、昨日夕方にようやく買い物に行きました。
新米夫婦はまだまだ家計のやりくりに慣れておりません。
こちらは対照的に、ずいぶんしっかりした麺のコシ。
タレもなかなか本格的な辛さで、舌にビリビリときます。
甘味、酸味、辛味が混ざり合ってなかなか悪くありません。
具をうまくアレンジしたら、けっこう美味しく頂けそうです。
「トゥンジ冷麺」はもうひとつ、ムルレンミョン(水冷麺)もあるので、
これもまた、そのうち試してみたいと思います。
ただ我が家はえらく寒いので、もう少し温かくなってからですね。
もうしばらく、ラーメンボックスの中で寝ていてもらおうと思います。
4 Responses to インスタントラーメン2種のお昼ごはん。