昨日の記事から続きます。
浅草に新しい韓国家庭料理店がオープンしました。
前の店の看板がまだそのままかかっていたりと、
韓国らしい見切り発車のオープンが逆に微笑ましいです。
オープンの知らせを受けたのは先月の終わり。
関係者皆様には直前まで黙っていたことをお詫びします。
そして、このブログを見て頂いている皆様にもご報告。
釜山から心の父と母が舞い戻ってきました。
と書いてもわからない人にはわからないですよね。
旧店名を書けば、いくらか話も通りやすいのですが、
過去にそれで多くの方を混乱させた経緯があります。
今回もいまの店に迷惑をかけることになりかねないので、
曖昧な書き方で、紹介することをご容赦ください。
てか、写真を見てわかる人にだけ伝わればいいかなとも。
冒頭の写真はタットリタン(鶏肉と野菜の鍋)。
チャプチェ(春雨炒め)。
砂肝炒め。
そして、ナムル盛り合わせ。
どの料理も懐かしく、涙が出そうな思いです。
この料理にピンと来る方。
浅草に行ってください。ご夫婦が待っています。
ピンと来ない方は、ただの新店情報としてごらんください。
浅草駅徒歩1分の立地なので非常に便利です。
ディナーだけでなく、ランチ営業もしているそうです。
ちなみに我が家からはバス1本で行けるはず。
ただし、そのバスがどこから出ているのかいまだ不明です。
電車で行くと、2回乗り換えなので不便なんですよね。
距離的には非常に近いので、苦になるほどではありませんが。
ちょくちょくと通うことになりそうな予感。
便利な行き方を、早く見つけたいと思います。
店名:四季の里(看板はまだ「大成園」)
住所:東京都台東区花川戸1-2-7コーポ早川1階
電話:03-3842-9229
営業:11:00~24:00
定休:なし
<過去の関連日記>
(07月18日)浅草「四季の里」がオープン。
8 Responses to 浅草「四季の里」で懐かしい料理の数々。