書籍情報「月刊Suッkara4月号 vol.28」。

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2月21日発売の『月刊Suッkara4月号 vol.28』。
この号の特集は「みんな大好き韓国料理」とのことです。
これはもう、韓国料理好きならば即買いですね。
書店で見つけた瞬間に買わねばなりません。

書架に見当たらなかった場合は店員さんに尋ね、
どこにあるのかを探し出してもらう必要があります。
運悪く店になかったとしても取り寄せてもらい、
是が非でも購入して読んで頂きたい特集です……。

なんて、持ち上げているのには訳があり。

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はい。この号で韓国料理店紹介の記事を書きました。
しかもどうしたことか「プリンス」の称号まで頂いて。
名誉なことですが、ちょいと背中がくすぐったすぎますね。

ナントカ王子ならぬ、韓食プリンス(笑)。

今後は八田氏@K・F・Pでもいいかもしれませんね。
コリアン・フード・プリンスを名刺の肩書きにしたいと思います。
って、本気で恥ずかしくなってきたので閑話休題。

お店紹介のほうは厳選に厳選を重ねて取材しました。
東京エリアで食べられる美味しい韓国料理店を10軒。

しばらく前にブログでもちらっと紹介しましたが、
取材で出されたものは残さず食べて帰るという例のスタッフ。
それがこの『月刊Suッkara』のみなさんでした。
詳細はコチラのお店や、コチラのお店の記事を参照のこと。

こうした取材は1日に数軒の店を回るのですが、
取材ごとに食べていると、どうしてもお腹が膨れます。
味を見なければ記事を書けないので必ず食べはしますが、
申し訳ないと思いつつ、残して帰ることも多々あります。
それをよしとしないのは素晴らしいことですよね。

2軒目、3軒目の取材になるとどこからか応援が現れ、
取材スタッフが満腹でも、助っ人がしっかり平らげる。
担当でない編集スタッフが駆り出されるのはもちろん、
他の部署に属する方々も続々といらしておりました。

そうやって取材料理を食べ尽くしながらできた記事。
個人的にも思い入れが深いものになりました。

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そして、ページ中ほどにはこんなレポート記事も。
先月開催された「第3回八田りチングのチンチャトーク」を、
取材して頂くとともに、大きく紹介して頂きました。

これまでもいくつかの雑誌に取り上げて頂きましたが、
こんなに大きく出たのは初めてで僕も驚きました。
第4回の日程も近づき、現在は第5回の予約を受付中
またソウル、大阪での開催も目指し準備を進めております。

しっかし、この記事にあるポカさんの写真。
絶妙のタイミングで撮影されておりますね。
電車の中で読んでいて、思わず「ぶふっ!」と吹き出しました。

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ちなみにこんなページでもちょっとだけ協力しています。
この号では、ずいぶんあちこちお手伝いさせて頂きました。

ほかにもプレゼントに『東京 本気の韓国料理店』が出ていたり、
その取材でご一緒した栗原景さんが済州島の記事を書いていたり。
あるいはチンチャトークを主催しているKJハングル講座が、
別のページで取材を受けていたりと、妙に身内が盛りだくさん。

記事を書いた以上に、親近感のある雑誌となりました。
ということで、みなさま。ぜひお買い求めください!

アマゾン
http://www.amazon.co.jp/dp/B0013HEL0O/
楽天
http://item.rakuten.co.jp/book/5401295/

<過去の関連日記>
(01月30日)東麻布「コサリ」でまかない牛スジスープ。
(01月31日)新橋「古々時…」で近江牛のカルビ&ロース。



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