第1回新大久保出前オフ会は予定通りに開催。
総勢30名の方が参加され、おおいに盛り上がりました。
詳細はメルマガのほうで書きたいと思いますが、
それに先立って、簡単な報告だけでもしておきたいと思います。
会場となったのは「イーストアジアン新宿」。
職安通り沿いにある便利なフリースペースです。
広いリビングがあるので30人でも余裕で入れました。
最大で50人超の宴会を行った方もいるそうです。
キッチンもあるので、料理を作るオフ会もよさそうですね。
前々から新大久保で出前を楽しむというアイデアはありましたが、
とにかく落ち着ける場所がなく断念してきた経緯があります。
こういう「場」が新大久保にできたのは喜ばしい限りです。
14時集合ということで、その少し前からみなさん到着。
受付で会費を集めると同時に、この日の進行表とペンを配布。
進行表の裏には5問のクイズが書かれているという趣向でした。
出前に関するクイズをみんなで解き、成績のよかった人が「出前王」。
そんな趣向とともに出前オフ会は進行していきました。
14時20分にまず第1回目の「出前の儀」。
会場と同系列の「てじまぅる大久保店」に電話をかけ、
「鍋を6つ!」
という力強い注文がなされました。
黙って座っていれば、新大久保から鍋が運ばれてくるという幸せ。
そんな出前の醍醐味を噛みしめつつ、すぐ第2回目の「出前の儀」。
韓国では出前の定番、フライドチキンを注文しました。
フライドチキンと、辛いタレをかけたヤンニョムチキン。
そしてバーベキューチキンとニンニク醤油味のチキンで計4種。
2軒の店から時間を揃えて注文し、どちらが早いかを予想しました。
というあたりで、前もって注文しておいた「意外な出前」も到着。
せっかくなのでそれはメルマガ向けに伏せておきましょうか。
この「意外な出前」がクイズの明暗を分けたように思います。
このあたりでは料理も揃って宴たけなわ。
板橋区の有名キムパプ(海苔巻き)店「八田キムパプ」より、
季節を意識した「菜の花のキムパプ」が運ばれたりもしました。
菜の花のナムル、水菜のナムルが入ったキムパプでした。
最後の出前は代名詞的存在の韓国式中華料理。
新大久保にある韓国式中華料理店3店舗から同時に出前を注文。
どこの店がいちばん速く運んでくれるかを予想するとともに、
その到着時刻を予想するという問題が出されました。
といった感じで、出前料理はすべて到着。
出前の到着を知らせる、
「ぴんぽーん!」
という音が聞こえると同時にテンションがあがるという、
まさに出前の醍醐味を楽しんだ会となりました。
ご参加いただいたみなさまには本当に感謝です。
そして勝手に巻き込んでしまった新大久保の各店舗にも、
個人的に感謝の意をお伝えしたいと思います。
本当にみなさま、ありがとうございました!
店名:イーストアジアン新宿
住所:東京都新宿区百人町1-12-2セイザ新宿301号
電話:03-6413-7104
営業:応相談
定休:なし
http://r.gnavi.co.jp/a359600/custom1.htm
※この店は『東京 本気の韓国料理店』のP117にも紹介されています。
<過去の関連日記>
(11月25日)新大久保「イーストアジアン新宿」で鍋三昧とオフ会告知。
9 Responses to 第1回新大久保出前オフ会後記。