つい先日もお邪魔した八丁堀の讃岐うどん専門店。
スンドゥブチゲ(柔らかい豆腐のチゲ)は完全に定着したようですね。
人気メニューのひとつとして、うどんと肩を並べるほどとか。
卵が実にいい感じの半熟で、見た目からして非常に美味しそうです。
以前の記事やメルマガなどでも書きましたが、
この商品の開発には丸大食品が深くかかわっています。
丸大食品では今秋の新商品としてなんとスンドゥブチゲを開発。
9月初旬からスーパーなどで販売が開始されることになりました。
豆腐と卵を用意するだけで、家庭で簡単にスンドゥブチゲが作れます。
丸大食品のホームページにも、すでに掲載されていますね。
丸大食品(2007年秋季新商品)
http://www.marudai.jp/news/index_070831.html
僕もサンプルを頂いて自宅で作ってみましたが、
予想以上に本格的なスンドゥブチゲに仕上がります。
スープ状の素を鍋に入れて温め、豆腐を入れてまた温めるだけ。
最後に生卵をポトン落としたら出来上がりです。
もちろんこれだけでも充分スンドゥブチゲとして楽しめますが、
インスタントラーメンのように具のアレンジも融通が利きそうですね。
野菜を入れたり、アサリ、豚肉などを入れたらさらによさそう。
あるいは近頃流行のスライスチーズとの組み合わせなどもいいかも。
辛さはけっこう充分ですが、青唐辛子を刻んで入れてみたり、
あるいはニンニクを足したり、韓国好きなら色々できそうですね。
スーパーなどで見かけたら、ぜひ1度試してみてください。
ちなみに丸大食品だけでなく、コチラの会社からも今秋新発売。
業界ではスンドゥブチゲ戦争勃発の兆しと注目が高まっています。
そんな話をしながら、スンドゥブチゲだけでなく讃岐うどんも登場。
スンドゥブチゲの話ばかりして申し訳ないくらいですよね。
お店としてはこちらの料理こそがメインの商品。
きちんと店で麺を手打ちしている、本格的な讃岐うどんです。
これ以外にもずいぶんたくさんの料理を頂いて満腹気味でしたが、
それでもするする入る、ちょうどいい酒のシメでした。
讃岐うどん特有のコシ、もちもち感、喉ごしが非常に美味です。
なお、この日はこんなサプライズもして頂いたり。
名前も入れて頂いて、本当に嬉しい限りですが……。
これはちょいとロウソクを立てすぎでは?
せっかくなのでと、31本しっかりと立てて頂きました。
それでも大量の火を、一息で吹き消すというのは快感ですね。
今年の夏はバタバタと仕事ばかりしておりましたので、
こうして祝って頂ける、ということ自体が本当に幸せです。
お祝いして頂いたみなさま、本当にありがとうございました。
店名:讃岐流明治亭新富町本店
住所:東京都中央区新富1-17-6
電話:03-3552-1665
営業:11:00~24:00(月~金)、11:00~14:00(土、日)
定休:なし
<過去の関連日記>
(07月26日)八丁堀「讃岐流明治亭」でスンドゥブチゲ。
7 Responses to 八丁堀「讃岐流明治亭」で誕生日ケーキ。