粉まみれのテーブルに茶色くつやつやしたダンゴ。
年に1度のお菓子作り同好会が今年も開催されました。
友人の誕生日を祝うために、男2人が慣れない手つきでお菓子作り。
オーブンすらない友人宅にこもり、ごそごそと作業します。
1年目のバームクーヘン!
2年目のティラミス!
3年目のドラ焼き風ケーキ!
4年目のドーナツ!
に引き続いて、今年は黒糖饅頭にチャレンジしました。
なお、最初の3年間については記録がありませんが、
昨年作ったドーナツはコチラのページに記事を書いています。
小麦粉を練ってテーブルを粉まみれにしたのは同じですが、
今年は油で揚げるのではなく、生地に黒糖を混ぜ込んで蒸しあげます。
作る前は、こんなに小さなダンゴ状でいいのだろうか、
とレシピ本を見ながら不安になったのですが……。
饅頭って蒸すといい感じに膨らむんですね。
なんて、ごく当たり前なことを学ぶのが妙に楽しかったり。
予想外のいい出来にびっくり。
黒糖の色がはえる、つやつやの饅頭に仕上がりました。
中にはこしあんを入れ、いくつかには栗まで入れる贅沢さ。
今年も無事に手作りのお菓子をプレゼント出来ました。
さて、来年は何を作ろうか。
レシピ本を眺めながら夢想するのも楽しさのひとつです。
<過去の関連日記>
(04月28日)年に1度のお菓子作り同好会。
2 Responses to 年に1度のお菓子作り同好会(2)。