師匠宅にて打ち合わせを行った後、新大久保に繰り出しました。
いつもであれば、師匠手作りの料理をご馳走になるところですが、
この日は夜の宴会に備えて、食事時より早めに師匠宅を後にします。
とはいえ、軽く3時のお茶程度にはご馳走して頂きましたけどね。
特製ハーブティーとバターロールサンド、アップルパイ。
アップルパイは近所の美味しい店で購入されたとのことですが、
お茶とサンドイッチはまぎれもなく師匠の手作りです。
打ち合わせに集中していたので、写真は残念ながらありません。
冒頭の写真は「てじまぅる大久保店」のポッサム(茹で豚)。
1度ぜひ師匠にこの店の豚肉を食べて頂きたかったんですよね。
師匠とは昨年「恵美寿」、「韓流」の2店でご一緒しましたが、
新大久保で人気の豚焼肉は、この日が初めてでした。
まずは名物である金華豚の盛り合わせから始めたのですが、
デジカメの記録を見るに、その写真は撮り忘れたようですね。
師匠の、
「おおっ、これは脂がうまい!」
という賞賛のセリフはよく覚えているのですが、
そういうまわりの状況に気を取られていた模様です。
写真の豚肉は、その後に骨付きのサムギョプサル(豚バラ肉)。
サムギョプサルと言いつつも、見た目はテジカルビに近いですけどね。
味なしのテジカルビを、そのまま焼いて食べるという感じです。
一緒に済州島産のミョルチジョッ(イワシの塩辛)を出してもらい、
これを鉄板で温めつつ、焼けた肉をつけて食べると美味です。
焼肉メニューを2種とポッサムを食べ、さらに鶏を追加です。
「てじまぅる大久保店」における、もうひとつの看板料理。
鶏1羽をまるごと水炊きにしたタッカンマリです。
この日のメンバーは5人だったので、最後の鶏までたどり着きました。
豚を食べた後に、さらなる鶏という贅沢さがこの店の持ち味です。
結局、鶏をたいらげた後にウドンを2人前追加で投入し、
どころか最後のシメのシメということでごはん2人前も注文。
スープ最後の1滴まで無駄にしない姿勢で食べました。
豚を食べて、鶏を食べて、ウドンを食べて、ごはんを食べて。
目一杯満腹になった状態で……。
2次会に出かけたのはまぎれもない事実です。
店名:てじまぅる大久保店
住所:東京都新宿区大久保1-16-5
電話:03-5291-3783
営業:15:00~翌3:00(月~金)、12:00~翌3:00(土)、12:00~24:00(日、祝)
定休:なし
http://www.tejimaul.com/
<過去の関連日記>
(12月31日)てじまうるで豚焼肉を食べつつ年越し。
(04月20日)新大久保「てじまうる」で金華豚。
(09月11日)新大久保「てじまぅる大久保店」で金華豚。
(10月17日)新大久保「てじまぅる大久保店」で朝まで飲み。
(12月03日)新大久保「てじまぅる大久保店」でmixiコミュオフ。
▲(2006年)
▼(2007年)
(02月26日)新大久保「てじまぅる大久保店」でチーズサムギョプサル。
(03月08日)新大久保「てじまぅる大久保店」で豚三昧&鶏。
(03月24日)新大久保「てじまぅる大久保店」で2/6次会。
(03月28日)新大久保「てじまぅる大久保店」でポッサム&金華豚。
(04月07日)新大久保「てじまぅる大久保店」で豚豚豚鶏。