始発間際の時間に「クンバリ」を出て24時間営業の「恵美寿」へ。
かつての「グリーン食堂」ですが、7月からオーナーが変わっています。
明け方になると、さすがにやっている店が少ないですからね。
駅の近くで24時間開いている店は、本当にありがたい存在です。
店に入ってみると、グリーン食堂時代によく見たお兄さんが。
この日はたまたま人が少なかったので、助っ人に来ていたそうです。
明け方のヒマな時間帯なので、隣に座ってもらい色々話したのですが、
なんと翌日からは別の店を手伝う予定になっているとのこと。
言うなれば、新大久保のユーティリティープレイヤーです。
界隈の事情をよく知る方というのは、店にとっても貴重ですよね。
冷えたチャミスルを飲みながら、何を頼もうかと悩みつつ……。
お腹はいっぱいでしたが、汁物が欲しいとマンドゥククを注文。
牛肉でとったスープに具として餃子を加えた料理です。
スープを飲みつつ、餃子ならツルッと入っていくかなと。
そして軽めのつまみということでサンチュサラダも注文。
ほかにたっぷりのパンチャン(副菜)を出して頂いているので、
正直、料理は2品もいらないくらいだったんですけどね。
それでもマナーとして、やはりこのくらいは頼むべきかなと。
ただ、この日はどちらの料理もちょっと味が濃かったです。
厨房のおばちゃんは、以前と同じ方でしたけどね。
店のオーナーさんは変わっておりますが、厨房の中は以前と同じです。
しばらく飲んでいたら、前オーナーのお母さんがふらりと登場。
前回もこの店でお会いしましたが、たまにいらしているみたいです。
どうやらまた新しく店を始める準備をされているとのこと。
でもその場所というのが、青梅というのはちょっと遠いですね。
「ちょっと遠いけど来てね!」
と言われてしまったので、1度は行こうと思いますが……青梅ですか。
新宿から立川まで約30分、そこから青梅線に乗り換えてもう30分。
僕の住んでいるところからだと、2時間くらいはかかりそうですね。
一緒に行ってくれる人がいるかどうか、ちょっと心配です。
いっそ奥多摩とか鳩ノ巣あたりまでハイキングに出かけ、
その帰り道に立ち寄るくらいの企画を考えたほうがいいのかも。
「第1回奥多摩ハイキング&青梅で韓国料理ツアー!」
なら一緒に行ってくれる人がいるかも……無理かな。
この日記を読んでいる方で、青梅近辺にお住まいの方がいたら、
ぜひ声をかけてください。一緒に韓国料理を食べましょう。
結局、7時半くらいまで飲んで、電車で帰りました。
久しぶりに見た新大久保の朝日はとてもまぶしかったです。
それと、昨日書いた記事に2点ほど補足。
シャッターが下りていた「すら」はやっぱり閉店だそうです。
気に入っていたお店だけに、非常に残念ですね。
そして「クンバリ」は、なんと今月15日に2号店がオープンの予定。
小滝橋通り沿いに、今よりももう少し広い店ができるそうです。
店名:恵美寿(えびす)
住所:東京都新宿区百人町1-7-16サイトピア和昌1階
電話:03-3207-0350
営業:24時間
定休:なし
<過去の関連日記>
(07月21日)新大久保「恵美寿」でポシンタン&ユッケジャン。
(09月21日)新大久保「恵美寿」でケゴギジョンゴル。
4 Responses to 新大久保「恵美寿」でマンドゥクク。