友人の誕生日を祝う会ということで新宿に出ました。
珍しく韓国料理でなく、日本の居酒屋だったのですが、
韓国関係の仲間だからか、知らず知らず注文がそちら方向へ。
どこか韓国に引っかかるような料理がたくさんありました。
上の写真は赤唐辛子のツノが生えた「赤い悪魔コロッケ」。
中にはチーズが練り込まれ、トマトソースがかかっています。
悪魔らしい辛さはないものの、見た目は非常にユニークな料理。
先日作った「赤い悪魔カレー」にも応用できそうな工夫ですね。
次に作るようなことがあれば、ニンジンにツノでも生やそうかな……。
砂肝とニンニクの串焼きです。間に挟まるニンニク2個が嬉しいところ。
ありがちな「明日があるからニンニクはちょっと……」的な話は一切なし。
全員が躊躇なくニンニク串に手を伸ばすあたりはさすがです。
「手巻き豚」なるメニューがあったので、これも迷わず注文。
カリッと焼き上げた豚肉を、サンチュで包んで食べます。
普段、さんざんサムギョプサル(豚バラ肉の焼肉)を食べているのに、
それでもこの手のメニューを頼んでしまうのはなぜでしょう。
ブログのネタとしては格好の1品ですが、頼んだのは僕ではありません。
自然発生的に輪の中からこうした注文が生まれていくのです。
この日行った店はコチラ。
デリダイニング 写楽 新宿
http://r.gnavi.co.jp/g170808/
ちなみにこの後は、カラオケ行って、沖縄そばを食べて、
立ち飲みでワインを飲んで、タクシーに乗って帰りました。
どう考えても遊びすぎ。でも楽しかった1日です。
2 Responses to 居酒屋でさりげなく注文される韓国的料理。