１日は上野近辺を振り出しにして都内散策の続き。
僕は仕事があったので、夜からの参加でした。
アテンド係の友人からウナギの店だけ紹介せよと言われたので、
前日にメールで「伊豆栄」を推薦しておきました。
同行しておりませんが、後の反応を見るにアタリだった様子。
どうやらずいぶんと喜んでもらえたようでした。
上野で美術館などを見学した後、恵比寿へと移動。
アテンド係の強い勧めで「恵比寿麦酒記念館」に行ったそうです。
ここにはテイスティング・ラウンジがあり、
有料ですが格安の値段で最高のビールが味わえます。
エビスビールはもちろん、飲める店がかなり限定される、
エーデルピルスビールなども感動的な味わいです。
ここで軽く飲んで食事、というコースも悪くありません。
これまでの経験上、比較的喜ばれた場所のひとつです。
その後、自由が丘へ移動し、新宿へ戻って来たところで合流。
すでに８時を回った頃で、見るとみんなヘトヘト。
ビールを飲んだりもしていたので、食欲もあまりないようでした。
何を食べたい？ と尋ねたところ、
「ちょっと食べられるようなもの」
という答え。
新宿でよく使う串揚げの店か、トンカツの専門店、
または新宿名物のトンカツ茶漬けなどを考えていましたが全部断念。
瞬間的に悩んで、急遽落ち着ける居酒屋を目指しました。
居酒屋であれば注文の量も調節ができます。
個室があって、比較的静かなキレイ系居酒屋へ移動しました。
ところがこの選択が微妙に失敗。
キレイ系の居酒屋に行くと料理は豊富にありますが、
１品ずつの量が少なく、また何を食べたかが曖昧になります。
韓国料理はほとんどが専門店なので、食べたものが常に明確。
また量もたっぷりと出るので、居酒屋料理とは対照的です。
加えて、今回は注文した料理がなかなか来ないハプニングも。
飲み好きな韓国人だったら居酒屋でも悪くないのですが、
そうでない場合はあまり感動を呼ぶことがありません。
焼き鳥などメインの料理がはっきりした居酒屋だとか、
目的の料理が別にある場合はまた違いますけどね。
これまでも何度か失敗しているケース。
反省として、しっかり心に留めておきたいと思います。
